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カテゴリ:時事&立腹
真紀子大臣、次は…批判必至の朝鮮学校無償化 読売新聞 2012年11月11日12時55分 田中文部科学相が朝鮮学校の高校授業料無償化の実現に意欲を見せている。 野党には無償化に慎重な意見が強く、批判を浴びるのは必至だ。政府は3大学の不認可問題に続く混乱を招きかねないと懸念している。 「閣僚として二つやりたいことがある」 田中氏は10月1日の文科相就任以来、文部科学省幹部らにそう繰り返してきた。やりたいことの一つは、秋田公立美術大など3大学の不認可で注目された大学の設置認可制度などの見直しだ。もう一つは「朝鮮学校の無償化だろう」というのが同省幹部の共通認識だ。 実際、田中氏は10月12日の報道各社のインタビューで、「早く政治判断で決めるべきだ。批判されることを覚悟の上でないと決められない」と述べるなど、無償化に意欲を示してきた。 ◆analyzer的独白; ちょっと昔のコトバで言うと“KY”な大臣だなぁ。民主党が置かれている状況は関係ないらしい。政治家個人としては信念に基づいた行動は素晴らしいだろうが閣僚としてはどうだろう。官邸がブレーキをかけないとどんどん暴走しそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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