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カテゴリ:時事&立腹
スペイン発・これが「世界最悪の修復画」 キリストがサルに…リオも、ムンクも 産経ニュース 2012.12.29 18:00 ヒメネスさんによって手直しされ、すっかりサル顔になった「世界最悪の修復画」(右)。左は、憂い顔のキリストを描いた原画(AP) 人口5千人ほどのスペイン北東部の街ボルハで2012年夏、「大事件」が起きた。自称画家のおばあちゃんが教会のキリストの肖像画を修復したところ、憂い顔のキリストが毛皮を着たサルに変身してしまったのだ。この“不届きな事件”は世界中を駆け巡り、インターネットなどを通じ世界を巡り、「世界最悪の修復画」と評された。さらに、変わり果てたキリストの顔やパロディー動画があふれ、便乗商法まで登場。教会には観光客が殺到した。とびきりの笑い話になった事件の顛末を追うと…。(以下略) ◆「世界最悪の修復画」は度を超した“残念さ”で世界的に有名になり、教会には観光客が殺到しているんだって。ヒメネスばあちゃんは調子に乗って「知的所有権」を主張しはじめたんだとか。バチが当たらないだけでも喜ぶべきなのに、調子に乗るのも大概にしろと誰か言ってやれば?… この修復、紙の巻き方が明らかに間違ってるんだ。とても「5歳から画を描き個展も開いたことがある」ような画家の仕業とは思えない。シロウトでもこんな小学生みたいなミスはやらない。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.12.29 22:01:32
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