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カテゴリ:時事&立腹
人口減21万人超、戦後最大=昨年の赤ちゃんは最少-厚労省 ◆民主党政権では少子化担当大臣は3年間で9人がやりました。それもすべて他の大臣を兼務していました。つまり「少子化大臣も兼務しといてね」と任命しておいて、平均4ヶ月くらいでクビをすげ替えていたんです。民主党が少子化問題をどうでもいいと思っていた証拠ですよね。ここだけを見ても民主党政権ではダメだと判断するのに十分でした。 人口が減れば経済が縮小することは中学生でも分る経済の基本です。プライマリーバランス同様、この国の将来のためにもっとも大切な課題のひとつが少子化問題の「デフレスパイラル」だと思います。少子化が進んで人口減少すれば、内需がしぼんで産業は衰退します。地域社会も崩壊します。国家予算も縮小するから道路を始めインフラは耐用年数が過ぎても修繕されずみすぼらしいまま放置されるかもしれない。 どうすれば人口減少を止められるのか。議員のセンセイ方には本気になってこの問題を考えて欲しいんです。将来のニッポンのために効果的な手を打って欲しいんです。憲法改正なんかよりず〜っと大事な問題だと思いますがねぇ。… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.01.03 08:25:28
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