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カテゴリ:時事&立腹
メルトダウン問題 官邸の誰が指示したか 検証の課題に NHKニュース 6月17日06時05分 東京電力が福島第一原子力発電所の事故のあと、2か月以上、メルトダウン、いわゆる炉心溶融が起きたことを認めなかった問題で、東京電力が依頼した弁護士らの委員会は、当時の社長が官邸からの指示を受けて炉心溶融ということばを使わないよう指示していたことを明らかにしました。官邸の誰が指示したのかなど未解明の部分もあり、今後の検証の課題となっています。 福島第一原発の事故では、1号機から3号機まで3つの原子炉で核燃料が溶け落ちる、メルトダウン、いわゆる炉心溶融が起きましたが、東京電力は事故から2か月後まで正式に認めませんでした。 この問題を検証するため、東京電力が依頼した弁護士らで作る委員会は16日、調査結果を公表し、当時の清水社長が官邸からの指示を受けて、炉心溶融ということばを対外的に使わないよう指示していたことなどを明らかにしました。しかし、官邸側への調査は行われず、具体的に官邸の誰がどのような指示をしたのかは明らかになっていません。(以下略) ◆官邸の誰が「メルトダウンと言うな」と指示したのか。たとえ官邸側への調査が行われたとしてもそれは取調べじゃないわけだからあっさり否定するだろう。… でもそれはおそらく“空き菅”でしょ。このような強権的な(無謀な)命令はあのアホウ以外考えられない。また恥の上塗りね。(否定しても疑いは深まるばかり… ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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