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カテゴリ:時事&立腹
「改憲論議に期待」70%…読売参院選世論調査 読売新聞 2016年07月12日 21時44分 読売新聞社は11~12日、参院選結果に関する緊急全国世論調査を実施した。 自民党と公明党の与党が、目標としていた改選議席の過半数を獲得したことを「よかった」と思う人は54%と半数を超え、「よくなかった」の35%を上回った。自民党の獲得議席は「ちょうどよいくらいだ」が44%、「少ない方がよかった」が39%、「多い方がよかった」が10%だった。 自民党の勝因を聞くと、「ほかの政党よりましだと思われた」という消極的な理由が63%と際立って多かった。「政治の安定が期待された」が15%で続き、「安倍首相の政治姿勢が評価された」は8%、「経済政策が評価された」は6%にとどまった。 参院選の結果、自民党、公明党、おおさか維新の会など憲法改正に前向きな勢力が、参院でも改正発議に必要な3分の2を超えたことについては「よかった」が48%、「よくなかった」が41%だった。 ◆どうやら「安倍首相の政治姿勢が評価された」わけでもなく、「経済政策が評価された」わけでもないらしい。政権寄りの読売の調査がこういう数字なんだから実際はもっとアベ政権の評価は低いのかもしれない。なのに票を集められなかった野党、とりわけ民進党のだらしなさ・信用のなさが情けない。… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.07.12 22:31:49
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