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中国人観光客のマナー違反?魚ぐったり ふれあいコーナーを臨時閉鎖 葛西臨海水族園 産経新聞 2016.9.1 20:03 臨時閉鎖が決まった葛西臨海水族園の触れ合い体験コーナー「タッチンフィーリン」 葛西臨海水族園は1日、サメやエイに触れる体験コーナー「タッチンフィーリン」を2日から臨時閉鎖すると発表した。夏休み中の来園者が多く、しばらく魚を休ませ、水質を改善させる必要があると判断した。閉鎖期間は未定だが、1カ月程度とみられる。 園によると、中国人観光客らのマナー違反も目立ち、魚を引っ張ったり、つめで引っかいたりしたことも、魚が弱った要因とみられる。 同コーナーは平成21年に設置。長さ14メートルの水槽に小型のサメやエイ約10匹が泳ぎ、背中をなでるなどの触れ合いを楽しめる。係員3人が事前に手を洗うよう指導していたが、7、8月に家族連れや外国人の利用が相次ぎ、日焼け止めクリームが水質を悪化させるなどして管理が困難に。魚も餌を食べなくなるなどしていた。 ◆中国人観光客のマナーをどうのこうの言う前に、できるサービスとできないサービスがあるんじゃないでしょうか。サメやエイが自由に泳げないような浅くて狭い水槽に入れて上から人間に触らせるのは果たして魚たちにとってストレスになるのかならないのか、素人でも判断できます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.09.02 00:39:54
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