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国語世論調査慣用句の理解度「確信犯」わずか17% 毎日新聞 2016年9月21日19時55分 文化庁が21日発表した2015年度「国語に関する世論調査」では、慣用句の理解度についても調べた。「確信犯」という言葉は本来、「政治や宗教などの信念に基づいて正しいと信じてなされる行為や犯罪、またはその行為をする人」という意味だが、正しく理解している人は17.0%。「悪いことであると分かっていながらなされる行為、または行為をする人」と誤解している人は69.4%にのぼった。文化庁によると「故意犯」の意味で使われ始め、誤った解釈が広まったとみられる。 「眠りから覚めたときの気分が悪いこと」について、本来の言い方の「寝覚めが悪い」を使う人は37.1%で、正しい使い方ではない「目覚めが悪い」は57.9%に上った。 「混乱したさま」を、「上を下への大騒ぎ」と正しい使い方をする人は22.5%にとどまり、「上や下への大騒ぎ」を使う人が60.8%に達した。 ◆なげかわしい。どうしてこうなってしまうんでしょうねぇ。上や下への大騒ぎなんてもう何を言ってるんだか意味がわからない。正しいニッポン語が消えていく。なげかわしい。… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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