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カテゴリ:時事&立腹
安全基準なき「アート作品」 芸術性と安全性の両立課題 産経新聞 2016.11.7 21:09 火災が起きる前の展示物=6日午後、東京都新宿区の明治神宮外苑 明治神宮外苑の火災で、オブジェを制作した日本工業大関係者は「火災になるとは想定していなかった」と話しており、安全性の軽視が事故につながった可能性が浮上している。アートイベントは全国各地で開催されているが、芸術作品は公園の遊具などとは違って安全管理上の規制がない。芸術性と安全性の両立が課題として浮上する。 炎上したオブジェは木製ジャングルジムで、見学者が中で遊ぶことができる体験型アート作品だった。同大幹部は会見で火災を予見できなかったことを強調した上で、「遊具として設計したわけではなく、空間を使ったアート作品」と説明した。(中略) 捜査関係者は「白熱電球は高熱を持つので、木くずと接近させることは言語道断。安全への想像力が足りなかったのだろう」としている。 ◆白熱電球の生産が終わったというニュースを少し前に聞いた。世の中の照明は急速に進化して蛍光灯からLEDの時代になった。 熱を持たない照明が増えたとはいえ、投光器の白熱電球が熱を持つことを知らなかったってそりゃバカじゃないか? よくそんなおめでたいことが言えたものだ。手をかざしてみれば解るだろって。この大学はおバカが集まる学校なのか? 度が過ぎた無知は罪だ。… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.11.09 00:21:28
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