2586749 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2016.11.09
XML
テーマ:ニュース(100046)
カテゴリ:時事&立腹
在日米軍の撤退「想定はしておかないと」 防衛相経験者
朝日新聞 2016年11月9日20時01分

 同盟国に「応分の負担」を求めてきた共和党のドナルド・トランプ氏が、米国の次期大統領に決まった。大統領就任後に打ち出される政策の内容によっては、日米同盟の根幹を揺るがしかねない。「トランプ・ショック」は、日本の外交・安全保障政策にも波紋を及ぼしそうだ。

 トランプ氏の米大統領就任で、日米関係に最も影響を与えそうなのが在日米軍の駐留経費問題だ。

 日米両政府は昨年12月、2016~20年度の駐留経費の日本側負担(思いやり予算)の特別協定で合意。5年間の総額は9465億円で、11~15年度の総額を133億円上回る。米国防総省の04年の統計によると02年の日本の米軍駐留経費の負担率は74・5%で、ドイツの32・6%、韓国の40%と比べてもかなり高い。

 ところが、トランプ氏は選挙戦で、米軍駐留経費を日本政府が100%負担しない場合の米軍撤退も示唆した。慌てた日本政府は、在米大使館を中心にトランプ陣営と接触し、説明を重ねてきた。

 「とにかく説明を尽くすしかない」と外務省幹部。米軍駐留経費の全額負担について、防衛相経験者は「無理だ。それなら米軍基地を置けるかどうかもわからなくなる」とした上で、米軍撤退をこう語る。「考えられない選択肢だが、シミュレーションはしておかないといけない」

 ◆もっとカネを出さないなら撤退するとおっしゃるなら出て行ってもらえばよろしい。まずは沖縄の基地を全部返還していただきましょう。それが果たしてアメリカにとって損なのか得なのか、やってみればいい。

 米軍基地撤退は沖縄県の皆さんにも翁長知事もお喜びいただけるでしょう。米軍がいなくなることで経済的不利益もあろうけれど、膨大な空き地が生まれますから沖縄県が沖縄県として有効利用を考えたらいい。沖縄振興名目の税金投入ももう要らなくなるね。沖縄及び北方対策担当大臣なんてのももう不要なんじゃないか?

 自主防衛の強化が必要になることはアベ氏も望むところなんじゃないか。であれば「日米同盟に亀裂」もやむなしか? 今頃アベちゃんは「本格的な軍隊を持つチャンスだ」とほくそ笑んでいたりして。…





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016.11.09 20:51:47
コメント(0) | コメントを書く


PR

プロフィール

あならいざぁ

あならいざぁ

ニューストピックス

カレンダー

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

フリーページ


© Rakuten Group, Inc.
X