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寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

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2016.11.19
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テーマ:ニュース(100048)
カテゴリ:時事&立腹
錦織、序盤は正確無比だったが 第2セットで突然の失速
朝日新聞 2016年11月19日10時26分

(18日、ATPツアー・ファイナル 錦織圭1―2マリン・チリッチ)

 落差がありすぎただけに、理解しにくい敗戦だ。正確無比なショットを次々と決めて観客から喝采を浴びた第1セットから一転、錦織が突然、失速した。

 第2セットの中盤以降、ミスが急増し始めた。

 第1~3セットで自らのショットが入らずに失ったポイントの推移を見ると、3→15→11。「第2セットでプレーが単調になってしまった。相手も良かったですけど、自分の方にすごく原因があった。すごいもったいなかった」。本人の反省の弁を聞くまでもない。

 試合前にバブリンカの敗退が決まり、1次リーグ突破は決まっていた。「消化試合」の一面もあるが、錦織は「考えてなかった。この大会はポイントもつくので」。1次リーグ1勝ごとに世界ランキングに反映されるポイントが200点もつく好機をみすみす逃すはずがない。幸先良く第1セットを先取したときは、連戦に備えて体力を温存するために第2セットでさらにギアを上げる展開を予感させたのだが。

 「敗戦が続くと、メンタル的に一番難しいですけど、なるべく切り替えて、明日はやりたい」。気持ちだけの問題なのか、腹筋などに痛みが出ているのか。答えは準決勝のパフォーマンスで判断するしかない。

 ◆びっくりするほど第一セットの出来が良かっただけに、それ以降の錦織には正直なところかなりガッカリした。第三セットの序盤で「ああ、これはもう勝つチャンスはないな」と解って応援をやめてテレビから離れた。それくらい残念でそして腹立たしかった。

 アンディ・マリー戦で錦織がウエアをまくりあげて顔の汗をぬぐった時、腹筋に黒いテーピングらしきものが見えた。この記事も腹筋について書いている。おそらく影響があったんだろう。そう思わないとあの不甲斐なさは納得できない。もしそうであれば明日未明に行われるジョコビッチとの準決勝は惨敗するという予想がつく。早起きするかやめようか。…





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最終更新日  2016.11.21 07:06:05
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