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2016.11.20
テーマ：ニュース(100048)
カテゴリ：時事&立腹
 錦織、ジョコに66分完敗／ツアー・ファイナル速報 日刊スポーツ 2016年11月20日6時43分 ＜ATPツアー・ファイナル＞◇準決勝◇19日◇ロンドンO2アリーナ １次リーグＡ組２位の錦織圭がＢ組１位のノバク・ジョコビッチと準決勝の第２試合で対戦。ジョコビッチが６－１、６ー１のストレートで錦織を下した。 第1セット 錦織１−６ジョコビッチ １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計 錦 織 ◎ １ ジョコビッチ ○ ◎ ○ ◎ ◎ ○ ６ 第2セット 錦織１−６ジョコビッチ １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 計 錦 織 ○ １ ジョコビッチ ◎ ○ ◎ ○ ○ ◎ ６ （○はキープ、◎はブレーク） ◆記事の見出しは「完敗」となっていますが内容は「惨敗」でした。サービスゲームをキープできたのが１ゲームだけ。これでは試合になるはずはありません。おそらくどこか痛かったんでしょうが、高いカネ払って入場している観客にも暗いうちから起きてTV観戦していたニッポンのテニスファンにも残念というより失礼な結果になってしまいました。GAORAとNHKの生中継では解説者が解説のしようがなくてかわいそうでしたよ。 これでジョコビッチには10連敗でしたっけ？ 今日の錦織圭では彼には未来永劫勝てないだろうと感じました。攻めなければ勝てないとわかっているのにジョコビッチの深いショットに完全に受けに回っていました。ジョコビッチ相手に横綱相撲で勝てるほど錦織は強くない。体の大きさのハンデがあるにせよ、強い相手に勝つためにはもうちょっとだけサービスとショットの強さと速さがアップする必要があって、その一打でピンチを切り抜けられるようなショットがあれば… と思いました。マスターズ1000やグランドスラムでの優勝はまだ遠いのかなぁ。… お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2016.11.20 09:54:00
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