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カテゴリ:野球&スポーツ
錦織 2年8か月ぶりのツアー優勝ならず NHKニュース 2018年10月29日0時42分 テニスの錦織圭選手が28日、オーストリアで行われた男子ツアー大会の決勝で、南アフリカの選手にセットカウント0対2で敗れ、2年8か月ぶりとなるツアー優勝はなりませんでした。 世界ランキング11位の錦織選手は、おととし2月以来となるツアー優勝をかけて、28日、オーストリアで行われた男子ツアーの決勝に臨み、世界8位で南アフリカのケビン・アンダーソン選手と対戦しました。 錦織選手は第1セット、リターンエースの鋭いショットを決めたほか、ストローク戦では積極的に前に出て相手のショットを封じるなど多彩な攻撃を見せました。 しかし、アンダーソン選手の身長2メートル3センチから打ちおろす強烈なサーブと鋭いショットに苦しみ、このセットは3ー6で落としました。 続く第2セットは互いにサービスゲームをキープしタイブレークにもつれましたが、相手のショットに押されて巻き返せず、6ー7で落とし、セットカウント0対2でストレート負けしました。 錦織選手は、ツアー大会決勝では9連敗で、2年8か月ぶりとなる12回目のツアー優勝はなりませんでした。 【NHKニュース;元記事はこちら】 ◆ハイ、これで決勝戦9連敗。これだけ連続して決勝戦敗退を見せられると、錦織には決定的に何かが足りないのだろうと思えてくる。決勝までのニシコリと決勝戦のニシコリでは微妙に戦う意欲が違うように見える。気のせいだろうか。ファーストサーブの確率が落ちる、ネットに出る積極性が失せる、好調だったバックハンドのダウンザラインが入らない。… 錦織チームは何か対策を打つ必要がありそうです。サーブ改善は目に見える効果が出ました。次はココですかね。かなり難しそうですが。 今週開催されるパリ・マスターズではニシコリは第10シード、ひとつ勝つと昨夜負けた第7シードのアンダーソンと対戦します。決勝戦での対戦じゃないからニシコリが勝つかもしれませんが、また負けるようだとATPツアーファイナル出場を争うイスナーのドローからして最後の椅子獲得は微妙です。補欠出場になっちゃうかもしれませんね。 大きな怪我からの脅威的な復調を見せた今年の錦織圭、次の課題は「メンタルの決勝戦対策」のようです。(やや皮肉まじりです、笑) ATPランキングではもう若い選手に抜かれちゃってるけどニシコリだってまだ28歳、もう一段階強くなったニシコリが見たいです。決勝で勝ってください。マスターズ1000で優勝を見せてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.10.29 09:33:01
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