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寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

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2018.11.03
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カテゴリ:時事&立腹

錦織圭は準々決勝敗退、フェデラーにストレート負け
日刊スポーツ 2018年11月3日7時36分

<テニス:マスターズ・パリ大会>◇3日◇パリ◇男子シングルス準々決勝

 世界ランキング11位の錦織圭(28)は同3位のロジャー・フェデラー(37)に4-6、4-6で敗れた。対戦成績は錦織の2勝7敗で錦織の5連敗となった。直近では10月のマスターズ上海大会準々決勝でストレート負けしていた。(中略)

 第1セットはともにキープが続いた第9ゲームにフェデラーが先にブレークした。第10ゲームに錦織はブレークチャンスをつかんだがゲームを奪えず、そのまま押し切られセットを奪われた。第2セットは第1ゲームにフェデラーがゲームを奪うとそのままセットを奪い、ストレートで勝利した。

【日刊スポーツ;元記事はこちら


 ◆マスターズ1000やグランドスラム大会にはトップ選手は出場が義務付けられていると聞いた。強い選手が全員必ず出てくる。今週のパリ大会はマスターズ1000、錦織がベスト8まで勝ち上がれば“御の字”なのであって、先週決勝戦で負けたアンダーソンにも勝ったし「よく頑張ったよね~」と賞賛されるべきレベル。だから天敵フェデラーにストレート負けして6連敗となった錦織を不甲斐ないと思ってはいけない。

 右手首の大怪我による約半年のブランクから復帰してATPランキングBEST10まで戻した今シーズンの復調ぶりは快挙なのだそうで、もはや怪我する前の強い錦織にもどっている。いや以前よりサーブが良くなった分、錦織はより強くなって戻ってきたのです。

 しかし松岡修造が「ニシコリケイ改めニシコリ“タフ”」などとバカみたいにはしゃぐほど劇的に変わってなんかいない。(アイツ馬鹿じゃないの?)決勝戦で勝てないのは相変わらずだし、ジョコビッチやフェデラーにはやっぱり歯がたたない。最近わたしは大げさな“修造劇場”に共感するどころか見苦しいと感じるようになりました。(それは年齢による前頭葉の衰えから寛容さが失われるかららしいです。老化とは悲しいものです)脱線しました。…

 パリ大会BEST8のポイントを足しあげてもツアーファイナル出場権は獲得できませんでした。あとはだれかが欠場して補欠出場となるかどうかです。よくぞここまで食い込んだものです、スゴイ。補欠出場となったらせめて一つ勝って欲しい。今年のニシコリにそれ以上を期待することはできないでしょう。今年の復活劇を楽しく応援できてよかったです。

 フェデラーは37歳でいまだにテニス界のトップレベルに君臨しています。衰えは感じられず現在も彼のテニスは成長しているように見えます。ティームやズベレフ、チョリッチ、チチパス、ハチャノフら若手に追い抜かれても錦織選手には長くBEST10付近で活躍して欲しいです。フェデラーの年齢までまだ10年近くあります。グランドスラムとまでは言わないけれど、いつかマスターズ1000を制覇する姿が見られればと期待しつつ見守りたいと思います。





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最終更新日  2018.11.05 08:26:12
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