テーマ:スポーツあれこれ(11324)
カテゴリ:野球&スポーツ
錦織圭「何が何だか」テニス人生最悪のスコアで完敗 日刊スポーツ 2018年11月14日1時47分 世界9位の錦織圭が、テニス人生最悪のスコアで沈んだ。同6位のケビン・アンダーソンに、スタートから11ゲームを連取され、第12ゲームこそ奪ったが、0-6、1-6で完敗。「今年、最悪の試合をしてしまった。何が何だか分からない」。1ゲームしか奪えなかったのは、過去最少奪取ゲーム数で、08年ストックホルムオープン準決勝で、セーデリングに1-6、0-6で敗れて以来2度目の悪夢となった。 予兆は第1セット第2ゲームの自分のサーブだった。第1サーブが大事な場面でことごとく入らない。リターンで攻められ、後手後手に回った。3度のジュースの末に、自分のサービスゲームを落とすと、あれよあれよという間にゲームを失った。 サーブが入らないため、リズムがつかめない。「自分の感覚が最後までつかめなかった」。苦手な使用球ということもあり「(球を)コントロールできなかった」。得意のストロークは、ネットの下に当たったり、ベースラインを大きくオーバーしたり、コントロール不能に陥った。(以下略) 【日刊スポーツ;元記事はこちら】 ◆「ボールの感覚が良くなかった。今年最悪の試合の1つ。最悪な日の1つ」他紙記事によるとニシコリはインタビューにそう答えたそうです。第1セットではニシコリには一つも良いショットがありませんでした。わたしは第2セット第2ゲームのサービスをブレークされたところで諦めてテレビを消して寝ました。 ニシコリには失礼だけど、ちょっと腹立たしく見る価値のないゲームと感じました。高い金払った観客が「カネ返せ」とブーイングするんじゃないかと心配になるほど一方的な試合でした。3連敗しちゃった横綱みたいに情けなくカッコわるかった。どうせなら人生初のダブルベーグルで負けちゃえばかえって吹っ切れてよかったのにと思う。… フェデラーはニシコリに負けたあと練習をせずに次のゲームに臨んだそうです。そしてティームに勝ちました。果たしてニシコリ陣営は不甲斐ないニシコリを立ち直らせることができますかどうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.11.14 10:30:03
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