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カテゴリ:時事&立腹
安倍政権の言い換え体質 毎日新聞 2018年11月28日東京夕刊 「物は言いよう」は、時と場合によっては人間関係の“潤滑油”になり得る。だが、政治は別ではないか。安倍晋三内閣では、集団的自衛権の行使を容認する安全保障法制を「平和安全法制」、南スーダンでの戦闘を「武力衝突」、消費増税の延期を「新しい判断」と言い換えた。今も、ある。言い換えを見逃していいのか。(続きは会員限定有料記事) 【毎日新聞;元記事はこちら】 ◆思い起こせば「戦闘」を「武力衝突」と言い通したあたりから今の言い換え体質は始まったように思う。内閣揃って強弁すればウソも通ると学習したのだ。官邸に恫喝されてきちんと闘わないマスコミの腰の抜け方は問題だが、内閣支持率を見ればこういう政権を支持している方がたくさんいるんだから、仕方がないんだろう。… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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