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カテゴリ:時事&立腹
首相が「若い連中もっとヤジを」発言? 河村氏すぐ訂正 朝日新聞 2018年12月13日00時41分 安倍晋三首相は12日夜、麻生太郎財務相らと東京・銀座のステーキ店で会食した。同席した自民党の河村建夫・元官房長官は会食後、首相が10日に閉会した臨時国会を振り返り、「最近の若い連中はもっと元気を出して、ヤジがもっと出てもいいのになあ」と語ったと記者団に説明した。ただ、その後、「首相が言ったわけではない」と訂正した。 河村氏は6月の首相との会食後の説明でも、首相が「(国会での)集中審議は勘弁」と発言したと記者団に紹介。後に「間違いだった」と訂正した経緯がある。 【朝日新聞;元記事はこちら】 ◆権力側に居ればこうして訂正しただけで真実を曲げることができるんですよ。「間違いだった」と言い切ってしまえばマスコミはそれ以上追求しないお約束? 現場映像・音声、公的文書でも残っていない限り、会っていないとか言っていないとかやっていないと否定するだけで事実を隠すことができるという仕組み。しらっばくれて居れば大概のことはどうってことはない。権力者っていいなぁ。 モリカケ問題やアベ友ジャーナリストの準強▲容疑など、都合悪いことはなんでも捻じ曲げられて“本当の真実”は表に出ない。出たとしても否定否定否定。国民が忘れてくれるまではぐらかししらばくれてやり過ごす。国会で追求されても質問にまともに答えず長々と関係ない答弁で質問時間を奪って骨抜きにする。 シッポをつかんでいるのかいないのか、塁上にランナーを出したとしても決定打を打とうとしないマスコミは情けない。ニッポンの政治をダメにしているのは国民の責任だが、国民がダメなのはマスコミがだらしないからだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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