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寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

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2019.01.30
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テーマ:ニュース(100010)
カテゴリ:時事&立腹

渡り鳥の細野豪志氏、二階派特別会員希望に失望の声
日刊スポーツ 2019年1月29日20時52分

 民主党政権で環境相や首相補佐官などを歴任した細野豪志衆院議員が、自民党の二階俊博幹事長が率いる二階派の「特別会員」となる意向を固めたことが29日、分かった。31日の派閥総会に細野氏が出席、了承を得る見通し。関係者によると、17年衆院選に希望の党で当選後、無所属で活動してきた細野氏は、活動の幅を求めて自民党入りを模索。しかし地元の静岡5区では長年、自民党と戦った経緯があり、静岡県連は反発。「行き場のない状態」(同関係者)だ。かつては野党の若手ホープと目されたが、政治行動の迷走や、野党出身ながら自民入りを目指す節操のなさに、「文字通りの渡り鳥」(野党関係者)と、あきれた声がある。

 一方、二階氏は派閥勢力拡大に意欲的。同派の特別会員は、自民入りに「壁」を持つ入党希望者の「待機所」的な意味合いがあり、27日に山梨県知事選に当選した長崎幸太郎氏、民主党出身で自民入りした山口壮衆院議員らの前例もある。

【日刊スポーツ;元記事はこちら


 ◆あきれた。モナ騒動、希望の党騒動、そしてコレ。どう酷評されるかは想像できたと思う。選挙区の支持者は政治家の所有物ではない。理解されなければ当然ながら票は逃げる。「節操がない」との誹りを真正面から受け止めるべきだ。どうぞ自民党に入って総理大臣でも目指してください。石破氏の例もあるし可能性ゼロではないかもね。でも“自民党の掃き溜め”二階派では難しそうだ。…





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最終更新日  2019.01.30 10:21:28
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