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寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

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2019.02.06
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カテゴリ:時事&立腹

指示なし「理解できない」日大タックル、警察結論に波紋
朝日新聞 2019年2月5日20時19分

 日本大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で、警視庁は5日、内田正人・前監督と井上奨・元コーチについて「容疑はない」とする捜査結果の書類を東京地検立川支部に送付した。傷害容疑で両氏の告訴状が出されていたが、試合映像の解析や関係者への聴取結果などから選手への指示は認められないと判断した。タックルをした日大選手については同容疑で書類送検した。

 警視庁の捜査結果について、日大の第三者委員会で内田前監督らの指示を認定した勝丸充啓委員長(元広島高検検事長)は「上からの指示がない限りあのようなプレーはできない。指示がなかったというのは到底理解できない」。前監督が悪質タックルを見ていなかったとした点についても「(反則で受けた)15ヤードの罰退(陣地の後退)を知った時になぜ監督は選手に何も言わなかったのか説明がつかない」と疑問を呈した。

 内田、井上両氏を除名処分とした関東学生アメフト連盟は「警察の判断に対してコメントする立場にはない。ただ、事実解明のために昨年設置した規律委員会や検証委員会は最高のスポーツマンシップと行動を求めたフットボール綱領に照らし合わせて判断している」とし、「警察の判断で連盟として下した処分をやり直すことは考えていない」と明らかにした。(以下略)

【朝日新聞;元記事はこちら


 ◆反則行為後ベンチに戻された選手に何の指導もしなかった不自然な態度・試合後監督が記者たちに話したオフレココメントの説明はつかない。反則を“指示”をしたつもりがないならああいう行動・発言にはなるはずがない。選手が違法行為をするように追いこんだ監督・コーチを無罪放免するとは、まったくもって警視庁はフヌケである。オメデタイ。





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最終更新日  2019.02.06 07:47:36
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