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カテゴリ:新潟ローカル
新潟で魔の3回生が秘書暴行自民は参院選終盤で自滅の連鎖 日刊ゲンダイ 2019/07/18 14:50 石崎徹衆院議員と三原じゅん子参院議員 完全な自滅だ。自民候補が劣勢の参院・新潟選挙区で、地元選出の“魔の3回生”の暴力沙汰が発覚。新潟1区の石崎徹衆院議員(35)にパワハラ、暴行を受けたとして、地元秘書が県警に被害届を提出したというのだ。18日発売の週刊新潮が報じた。 記事によると、石崎氏は今春、秘書の運転にケチをつけ、車内で肩を何度も殴打。日頃の暴言に加え、この仕打ちに堪忍袋の緒が切れた秘書は診断書をもらい、6月頭に被害届を出したという。 歴代の秘書も石崎氏のパワハラに耐えかね、「いざ」に備えて暴言を録音していたようで、新潮はその一部を入手し、ネットに公開。聞けば「バカ」「死ね」の連続だ。 石崎氏本人は新潮の取材に「秘書に暴力を振るったことも、暴言もない」と否定。日刊ゲンダイの質問状には無回答だが、地元議員のスキャンダルは「忖度発言」で副大臣を辞任した塚田一郎候補の選挙戦にも大ダメージ。(以下略) 【日刊ゲンダイ;元記事はこちら】 ◆石崎クンのスキャンダルはコレが3度目。女性秘書へのセクハラ&二股交際、そして今回のパワハラ。自分が相当特別な人間だと思っている人らしい。実るほど頭を垂れる稲穂かな、なんていうのはきっと知らないんだろう。 新潟選挙区は激戦らしい。このニュースは夕方のNHK新潟ローカルでも取り上げられていた。こんなことがあっても“忖度クン”が勝ってしまうようであれば新潟は「忖度」や「パワハラ」には寛容なお土地柄だということになりましょう。しかし野党統一候補が人物どうこうではなく新潟とは何の縁もゆかりもないところから来た落下傘候補だったということも勝ちきれない一因になっていることはイナメナイな。… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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