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寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

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2019.09.22
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テーマ:ニュース(100010)
カテゴリ:時事&立腹
小泉環境相の「言いそうなこと」投稿が大喜利状態
日刊スポーツ 2019年9月22日18時8分

 父親譲りの熱のこもった演説で知られる小泉進次郎環境相だが、よく聞くと意味が通らない発言が目立つとツイッター上で話題になっている。「赤を上げて、白を下げないとどうなると思いますか?そう、赤と白が、上がるんです」といった小泉氏が「言いそうなこと」を想像した投稿が相次ぎ、面白さを競い合う「大喜利」状態だ。

 「年末年始。年の瀬。師走。こういう言葉を聞くたびにね、いつもこう思ってきました。もうすぐ新年だな、と」「皆さん、私は、みなさんに、12時の7時間後は7時であり、19時でもあるということを真剣にお伝えしたい」。これらはハッシュタグ(検索目印)「#進次郎さんにキリッと朗読してほしいコメント」を付けたツイートの一部だ。「最高!」「声を出して笑ってる」などの感想も寄せられている。

 小泉氏は11日の環境相就任後、発言が報じられる機会が増加。福島県いわき市で17日、記者団に東京電力福島第1原発事故による汚染土の最終処分場について問われた際には「30年後の自分は何歳か、発災直後から考えていた。健康でいられたら(県民との)その30年後の約束を守れるかどうかの節目を見届けることができる政治家だと思う」と答えた。

 この発言を捉えて「30年後、私は何歳になっているんだろうか。これ、誰にもわからないと思いますよ」との書き込みも。「本家ほど意味不明のことを言ってる人はまだいない!本家つよいな!」と面白がる人もいた。

 政治アナリストの伊藤惇夫さんは「話術は優れているが中身は空疎だ。原発事故の汚染水についても謝罪はしたが、国や環境相として今後どう対応するかが発言からは分からない」と指摘。「国会答弁などで真価が問われるのはこれからだ」と注目する。

 「小泉進次郎の話す力」の著作があるハリウッド大学院大の佐藤綾子教授(パフォーマンス心理学)は「話し方が回りくどくなるのは、足をすくわれないための防衛反応だ。用意して臨む会見では明瞭に話すが、突然の質問の場合、真意を明らかにしない姿勢は大臣になっても変わらないだろう」と話している。(共同)

【日刊スポーツ;元記事はこちら


 ◆野球でいえば、今までは比較的観客の少ない地方の2軍戦でちょっと活躍しただけで、コメントもカッコ良さげに聞こえた。しかし大臣ということになればこれは一軍。注目度はまるで違ってくる。何気ないコメントもいちいちメディアのチェックにあい国民の目にも触れる。つまらない発言は「ポエム」などと揶揄され、記事の様にいじられもする。「中身がない」が定着してしまえばこれまでの小泉人気は雲散霧消するだろう。期待してたんだけど期待外れなのかな。…





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最終更新日  2019.09.22 23:00:03
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