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カテゴリ:時事&立腹
ノーベル賞吉野氏「しぶこさんで変わるきっかけに」 日刊スポーツ 2019年10月9日20時29分 ノーベル化学賞が9日、スウェーデン・ストックホルムで、スウェーデン王立科学アカデミーから発表され、旭化成の吉野彰名誉フェローら3人が受賞した。 吉野氏は、未来の日本を支える子どもたちへメッセージを求められると「私自身、そうなんですけど誰かによって人生が変わる時がある。私は小学3、4年の頃…」と語った。 その上で「私というわけではないですけど、全英で、しぶこさんが勝たれましたよね。明るい話題で子供の人生が変わるきっかけになるといい」と、女子プロゴルフの渋野日向子が8月のAIG全英女子オープンを制したことを引き合いに、日本人の世界での大きな活躍が、日本の未来の子どもたちに大きな影響を与えると強調した。 また昨年、受賞を逃した際、会見で記者に対し「また頑張ります」と快活に答えたことを引き合いに、謙虚でいられる理由を問われると、好きな座右の銘として「みのるほどこうべを垂れる稲穂かな」を挙げた。その上で「それなりの年になった。へりくだるわけではないが、こうべは垂れています」と笑った。 【日刊スポーツ;元記事はこちら】 ◆今年の受賞者は2002年受賞の田中さんと同様にとてもフランクで好感が持てる。やっぱ民間人だなぁと思う。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」、どこかの国の総理と副総理に聞かせたいですね。あの人たちは自分を何様だと思っていらっしゃるんでしょう。権力者が周囲をイエスマンだけで固めるとああなるということだろう。 本来は半数にも満たない獲得票数で3分の2に近い議席を頂いていると選挙制度に感謝しなきゃいけないのに、さも自分たちの主張は大半の国民に受け入れられたと曲解するわが国の指導者よ、もっと謙虚であっていいんじゃないですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.10 07:56:07
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