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カテゴリ:時事&立腹
みんなの広場 これが「美しい国」ですか=無職・佐々木清次・71 毎日新聞 2019年12月21日東京朝刊 「桜を見る会」で、招待者にあいさつして回る安倍晋三首相 今夏、「発覚2年半 真相は闇」という記事が本紙(大阪本社版)に掲載されました。森友学園問題で大阪地検特捜部が佐川宣寿元国税庁長官や財務省職員ら全員を再び不起訴処分にしたという内容でした。 不可解な国有地売却の大幅値引き、決裁文書の改ざん、改ざんさせられたとのメモを残した職員の自殺。これほどの事件が一人として裁かれず、時の闇に。そんなことがあってよいのか! ごまめの歯ぎしりですが、そう思いました。 そして「桜を見る会」の疑惑。この件でも、これまで同様、優秀な官僚の皆さんは「文書は廃棄しました」「記録がないので分かりません」の繰り返しです。見ている方が赤面するほどですが、皆さんは恥ずかしくないのでしょうか。 そんな人たちにそんたくしてもらっている日本のリーダーにもお聞きしたい。「美しい国に」「誇りある国に」と言挙げされますが、不誠実と無責任が横行する日本のどこに美と誇りがあるのか、ぜひ教えてください。 【毎日新聞;元記事はこちら】 ◆おっしゃる通りです。官僚さんは懸命に辻褄を合わせて庇おうとする、マスコミは官邸を恐れ尻尾を掴む努力をしない。国民は権力の腐敗より生活が大事、本気で怒る事をしない。正義ってなんだろうと思います。神や仏はこれを見ているんだろうかとも思います。 子どものころ、嘘をついてはダメ・友だちを傷つけてはダメ・他人に迷惑をかけてはダメと、父母、おじいちゃん、おばあちゃんに教えられました。現在のニッポンはそんな事はどうでもよくなっちゃってるようです。「悪いことをしようが何をしようが誤魔化せればなんでもない、謝ったら負け」と総理大臣が身を以て教えている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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