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寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

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2020.02.25
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テーマ:ニュース(100019)
カテゴリ:時事&立腹
定年延長の口頭決裁「問題ない」 森法相、黒川東京高検検事長巡り
東京新聞 2020年2月25日10時51分

 黒川弘務東京高検検事長の定年延長を巡り、法務省が法解釈変更の経緯を記した文書を口頭で決裁していたことについて、森雅子法相は25日、閣議後記者会見で「決裁は口頭も文書もあり、どちらも正式な決裁だと理解している」と述べ、問題ないとの認識を示した。

 検察庁法は検事総長以外の定年を63歳と定めているが、延長について明文化していない。政府は定年を延長できる規定を定めた国家公務員法を検察官にも適用できると解釈し、1月31日に黒川氏の定年延長を閣議決定した。

 野党は口頭での決裁はあり得ないと主張。正当化するための後付けの説明だとして、森氏や法務省の対応を批判している。

【東京新聞;元記事はこちら


 ◆アベ政治は“官邸主導”(=自分主導)だから何をやってもいいと誤解している。自分に都合のいいことは無理筋でもやる。都合の悪い数字は見ない。都合の悪い者は1億5千万使ってでも徹底的に排除する。法律違反も「解釈」を変えて押し通す。その尻拭いは首相周辺と官僚任せ。野党から批判を浴びれば答弁にならない答弁を繰り返しマスコミを恫喝し或いは寿司を食わせて手懐け大きな火事にさせないように気を配る。専制君主のつもりか。

 任命責任は自分にあると開き直るだけで何か具体的に責任をとったことはただの一度だって無い。躊躇なく実行するとよく言う割にはいつも何もしていないし。地球儀を俯瞰する外交だって莫大な外遊費を浪費するだけで果実はほぼない。どの選挙でも「アベノミクスは道半ば、後戻りさせてはならない」と言い、どこまで行っても良い結果にはたどり着かない。

 一国の行政に口頭の決裁が存在するとは知らなかった。そんなにニッポンは権力者に緩い国なのか。この内閣の本質は“わがまま坊ちゃん内閣”、思いつきで美辞麗句やウソを並べ僕ちゃんは言うだけ具体的に何もしない、周りが右往左往している。国民に奉仕しているという気配は微塵もない。早くなんとかしないと口頭決済できっとプーチンみたいに王様になろうとするぞ。





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最終更新日  2020.02.26 07:46:27
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