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カテゴリ:時事&立腹
疑惑ずくめ、荒れた言葉、巨額の予算…国会150日検証 有料会員記事 朝日新聞デジタル 2020年6月17日20時30分 通常国会が17日、閉会した。2019年度補正予算、20年度当初予算、そして新型コロナウイルス対応のための2度の補正という計四つの予算が成立。政権に向けられた数々の疑惑でも激しい議論が交わされた。異例ずくめの150日間を振り返る。 通常国会は疑惑に始まり、疑惑に終わった。新型コロナの感染拡大で、与野党に一時、協調ムードが漂ったが、国民の不満の高まりに背中を押され、野党は再び対決路線に転じた。与党は逃げるように国会を閉じた。 1月20日に始まった国会冒頭。昨秋の臨時国会で浮上した首相主催の「桜を見る会」への疑念は、なお続いていた。だれがどれだけの人を招待していたのか、税金の私物化ではないか、招待者名簿はわざと廃棄されたのではないか、前夜の夕食会をめぐる会費は適正だったのか……。安倍晋三首相は、領収書など自らの主張を裏付けるような関連資料の開示要求に応じなかった。(以下略) 【朝日新聞デジタル;元記事はこちら】 ◆官僚が書いた台本(答弁書)を繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し答弁する姿を何度も何度も何度も何度も見せられた質の低い国会でした。質問の仕方を変えてもその“キーワード”が含まれる質問であれば「繰り返しになって恐縮ですが… 」と答弁の頭だけ変えて同じ答弁をまた繰り返す。これだけ無駄な時間を答弁に費やした国会がかつてあったでしょうか。アホらしくて真面目に見て(聞いて)いられませんでした。国民を馬鹿にしているね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.17 22:23:38
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