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カテゴリ:時事&立腹
「答弁勝手に変更。国会の意味あります?」立憲・枝野氏 朝日新聞デジタル 2020年11月7日19時07分 立憲民主党の枝野幸男代表=11月7日、さいたま市内、吉川真布撮影 立憲民主党の枝野幸男代表(発言録) 日本学術会議の会員任命拒否問題は何が問題か。中曽根康弘首相(当時)が国会で、首相の任命は「形式的任命だ」と答弁している。首相が気にくわないと、あいつ外せとか、そんな話になったらまずい。そんな話にならないようにしましょうねと、最後に首相まで出てきて、国会で「形式的だから大丈夫」と答えた。全部、記録が残っている。 それを勝手に変えたら、国会で議論することに意味あります? 国会で発言して、国民に向かって宣言して約束したことは、その通りやってもらわなければ国会で議論した意味がない。こんなこと、とても認めるわけにいかない。許すわけにいかない。粘り強くやりたい。(7日、さいたま市での講演で) 【朝日新聞デジタル;元記事はこちら】 ◆立法の精神なんて全くお構いなし。都合よく解釈変更して無理を通す。知性と理性がないのはアベ氏と一緒。強権的な態度はアベ以上。決められない“学級会民主主義”も困ったもんだったが、その後の“官邸主導”はたちが悪い。官邸主導=好き勝手し放題と勘違いしているよね。アベ氏もスガ氏も全能の神のつもりか。今の野党が弱いのは仕方ないとして、自民党がこういう無理を黙って許しているのが不思議だな。キチッと諌められる人はいないのかねぇ。… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.08 14:41:22
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