テーマ:ニュース(100006)
カテゴリ:時事&立腹
“安倍前首相側が一部費用負担”示す領収書などホテル側が作成 NHKニュース 2020年11月23日12時34分 「桜を見る会」の前日夜に開催された懇親会について、安倍前総理大臣側が費用の一部を負担していたことを示す領収書や明細書を会場となったホテル側が作成していたことが複数の関係者への取材で新たに分かりました。 懇親会をめぐっては政治資金収支報告書に収支を記載しなかった政治資金規正法違反などの疑いでの告発状が提出されていて、東京地検特捜部は安倍前総理大臣の公設第1秘書らから任意で事情を聴くなどして詳しい経緯の確認を進めているものとみられます。 「桜を見る会」の前日夜に開かれた安倍前総理大臣の後援会主催の懇親会は、7年前の平成25年から去年まで都内のホテルで毎年開かれ、会費5000円で支援者らが参加していましたが、野党側が国会で「安倍事務所が費用を補填していたのではないか」などと追及し、全国の弁護士らからは政治資金規正法違反などの疑いでの告発状が提出されています。 “一部費用負担”を示す領収書などをホテル側が作成 政治資金規正法は、政治団体が会費制の催しを行った場合、その収支を収支報告書に記載することを義務づけていますが、複数の関係者への取材で、安倍前総理大臣側が費用の一部を負担していたことを示す領収書や懇親会の費用の総額などが記された明細書を会場となったホテル側が作成していたことが新たに分かりました。 関係者によりますと、懇親会の費用の総額は参加者から集めた会費を上回り、差額分が補填された可能性があるということです。 東京地検特捜部もホテル側が作成した領収書などの存在を把握しているとみられ、後援会の代表を務める安倍前総理大臣の公設第1秘書らから任意で事情を聴くなどして詳しい経緯の確認を進めているものとみられます。(以下略) 【NHKニュース;元記事はこちら】 ◆息を吐くようにウソをつくと言われたシンゾーアベ。一つのウソを隠すには三つのウソが必要になるからでまかせの連鎖となる。子どもの頃から自分の悪さがバレないよう言い訳をする日常で鍛えられたらしい。良いご家庭には生まれたが“良い子”ではなかったんだな。 自分に都合が悪いことはウソと強弁で塗り固め、周辺には証拠文書破棄までさせて行政総ぐるみで突破を図る。ウソと知りつつも人事権を握られて官僚はさからえない。論理破綻しないように馬鹿な説明を繰り返すハメになる。優秀な頭脳たちをこんなことで疲弊させるのは勿体ないのだが、本当のことは決して言えない。 ここにきて「官邸の守護神」を賭けマージャンで失った影響が出ているのか。東京地検特捜部にはしっかり頑張っていただきたい。悪いものは悪い。いくら悪くても強ければまかり通ってしまう社会ではダメだ。権力者がもう少し謙虚になるようにでっかいお灸を据えてやって欲しい。アベさんには嘘がつけない「証人」として委員会の答弁席にもう一度座っていただこう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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