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寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

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2020.12.21
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テーマ:ニュース(100006)
カテゴリ:時事&立腹
安倍前首相の「虚偽答弁」118回 衆院調査局 桜を見る会前夜祭
毎日新聞 2020年12月21日19時31分

 安倍晋三前首相による「桜を見る会」前夜祭に関する疑惑を巡り、衆院調査局は21日、安倍氏が2019年11月~20年3月に事実と異なる国会答弁を118回していたと明らかにした。延べ33人の質問者に答弁していたことが判明していたが、今回は1人の質問者への「事実と異なる答弁」の回数をすべて足し合わせた。

 安倍氏周辺は、安倍事務所側が前夜祭の一部費用を補塡したことを認めている。安倍氏にその事実を伝えていなかったというが、立憲民主党は、結果的に安倍氏が①事務所の関与はない②ホテルからの明細書はない③補塡はしていない――の3パターンの「虚偽答弁」を重ねていたと指摘。衆院調査局に依頼したところ、①の趣旨の答弁が70回、②が20回、③は28回で、計118回だった。

 立憲の黒岩宇洋国対委員長代理は記者団に「118回も虚偽答弁を繰り返した。国民に説明したいと言っている安倍前首相だから、公開の証人喚問や参考人招致に応じてほしい」と述べた。

【毎日新聞;元記事はこちら


 ◆十中八九「結果的に虚偽答弁になった」のではない。事実を知らなかったはずはない。虚偽と知りながら事実と異なる答弁を繰り返した。つまりウソをついた。ひとつのウソの辻褄合わせのために次々にウソを並べ論理の破綻がないように周辺と周到に準備し答弁した。結果118回ものウソを国会で答弁したのだ。これがアベ長期政権のレガシーだ。





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最終更新日  2020.12.22 07:18:41
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