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カテゴリ:時事&立腹
中国、新型コロナワクチン初承認 国産開発成功をアピール 時事ドットコム 2020年12月31日15時52分 【北京時事】中国政府は31日、国有製薬大手・中国医薬集団(シノファーム)が開発した新型コロナウイルスのワクチンを承認したと発表した。政府は7月から医療関係者らへのワクチンの緊急使用を開始しているが、承認は初めて。2020年中の国産開発の成功をアピールするとともに、当局のお墨付きで安全性に対する懸念を払拭したい考えだ。 承認されたのは、シノファーム傘下の北京生物製品研究所が手掛けた不活化ワクチン。同社は30日、最終段階の臨床試験(治験)でワクチンの有効性が79%だったと公表。世界保健機関(WHO)の基準を満たしたとして、国家薬品監督管理局に承認を申請していた。 不活化ワクチンは生産技術が確立し、副反応が少ないとされる。シノファームは、これまでに深刻な副反応は出ていないとしているが、治験の詳細は明らかにしておらず、安全性への懸念がくすぶっている。 【時事ドットコム;元記事はこちら】 ◆中国は“ばったもん”の国、その品質を信頼しろという方が無理。発表する数字もアベ政権と同様に都合のいい数字とウソの数字しか出てこないのだから「有効性79%」というのは多分有効性は5割もないと見るべきかも知れない。アレルギーが起きようが死者が出ようがその数字は表に出ないだろう。開発成功だと言い張るならどうぞ中国国内だけでご使用ください。ニッポン政府は間違ってもコレを国内に入れないようにお願いしたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.12.31 19:10:52
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