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寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

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2021.01.17
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テーマ:ニュース(100000)
カテゴリ:時事&立腹
「30%を切ったら危険水域」菅内閣の支持率大幅低下に政府・与党危機感
毎日新聞 2021年1月16日20時23分

 毎日新聞の16日の世論調査で内閣支持率が33%まで落ち込んだことを受け、政府・与党からは「危険水域が近い」と警戒する声が相次いだ。自民党内では「このままいけば、『菅降ろし』が始まるのではないか」(党中堅)との声も出ている。

 「30%を切ったら、いよいよ危険水域だ」(自民党幹部)、「危険なラインに入ってきた。30%が割れたら危ない」(党ベテラン)、「これは厳しい。なんともコメントしようがない」(政府関係者)。支持率急落について、一様に危機感を募らせた。

 10月までに行われる次期衆院選への影響を警戒する声も目立つ。自民党ベテランは「支持率20%台になれば、選挙に弱い若手たちは慌て出すだろう」と漏らす。

 2020年9月の政権発足時に64%あった支持率は低下を続けている。政府の新型コロナウイルス対策が「後手」に回り続けていることへの不満が要因との見方が大半だ。自民党幹部は「落ちた原因は全てコロナだ。イライラが募って国民の不満が充満している」と分析した。

 指導力を発揮できていない首相に批判の矛先は向かう。閣僚経験者の一人は、首相が記者会見などで原稿を棒読みしたり、言い間違えたりする場面が目立つことに触れて「首相のリーダーシップに国民が疑問を持っているのではないか」と指摘。自民党若手は「かなり深刻な数字だ。若手の間で首相の元気のなさを心配する声がかなりある」と語った。「菅降ろし」の必要性に言及する声も出始めており、ある議員は「次の衆院選は菅氏に変わる新総裁を決めてからでなければ負ける」と主張する。

 公明党幹部は、首相が8人程度で「ステーキ会食」したことについて「国民に我慢を強いておいて自分は会食してるんだから自業自得だ。世論を見誤っている」と切り捨てた。(以下略)

【毎日新聞;元記事はこちら


 ◆コロナの会見より大事な“予定”って何だったんでしょう? 国民への説明なんて50分もやっとけばそれで十分なの? 記者からの質問の手が上がっても次の予定があると切り捨てちゃう姿がわたしたちにどう見えるかに関心がないのか。いつまでも高飛車な官房長官のままでは困るよね。「答弁を差し控え」てばっかりで正面から答えない。言いたか無いけど「首相の器じゃ無い」ということに尽きる。

 緊急事態宣言の会見後、繁華街の夜の人出は減ったらしいが逆に日中の人出が増えたらしい。「はいはい分りました。夜出なきゃいいんだろ? じゃあ昼間街に出るよ」と市民に笑われているかのようだ。要するにスガ氏の会見はあんまり人のココロに響いてないんだな。極論すればこの人は誰の危機意識にも働きかけられないんだ。「私はちゃんと記者会見をやった。あとは国民の側の問題だ」とでも言いたいのか。誠心誠意って言葉は知らないのか。

 スガ氏はもうちょっとまともかと思っていたが低知能で強引だったアベ氏同等、あるいはアベ氏以下だ。何しろ伝わらない。発信は官僚または秘書官が書いたものを読むだけ。それも紙を読むのが下手、そしてなかなか高圧的。福岡県を静岡県と読み間違うなどやる気があるんだか無いんだか、とにかく危機感を持って国民に語りかけるということができない。「行動変容」なんて普段聞かない分かりにくい“用語”を当たり前に使っているうちは内閣支持率はダメだろう。





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最終更新日  2021.01.17 15:03:03
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