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志らくあ然…竹中平蔵氏、五輪中止・延期望む声に「世論はしょっちゅう間違えます」 スポニチ 2021年6月6日 17:41 元総務相で経済学者、パソナグループ会長の竹中平蔵氏が、6日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会」に出演し、東京五輪の開催是否を議論すること自体が「私にはよく分からない」と発言した。 開催まで1カ月あまりと迫る中、国内では中止や延期を望む声は大きい。しかし竹中氏は「五輪は世界のイベント。日本の国内事情で世界のイベントをやめます、というのはあってはならない。やるべき責任がある」と主張した。落語家・立川志らくから「国民の6、7割が中止、延期を望む世論が間違えてるってことですか?」と迫られると、「間違ってますよ。世論はしょっちゅう間違えますから」と平然と言ってのけた。 これには、ジャーナリスト須田慎一郎氏が志らくを援護するかのように「世論をまったく無視していいの?間違いと決めつけて突っ走るのは違うと思う」と反撃。志らくも「五輪と国民の命とどっちが大事か、という議論より、(国民の疑問は)なぜ五輪だけが特別視されているんだということ。映画館も甲子園もだめなのに五輪だけはいいのかと。その考えが間違いだとは思わない」と続いた。 竹中氏も最後は「間違い、はキツいかもしれないけど、世論は移ろいやすい」と急に表現を弱めて穏便に?収めにかかると、須田から「腹黒い」とツッコまれていた。 【スポニチ;元記事はこちらへ】 ◆“そこまで言って委員会”の中で言ったことだから割り引いて考えても「なに言ってんだコイツ」である。「世論はしょっちゅう間違えますから」って、いったいあなた様は何様のつもりなのさ? この大先生には日本経済を支え動かしている中小企業者や派遣労働者は見えていない。実態経済をも数字でしか見られない人だ。世の中を語る資格のない薄汚い“政商”だ。オリンピックにたかるくそバエとして政府の援護射撃したおつもりかもしれないがコレでは逆効果、贔屓の引き倒しですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.07 21:32:17
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