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カテゴリ:時事&立腹
菅内閣不支持層の48%が山中氏へ 横浜市長選出口調査 朝日新聞デジタル 2021年8月22日21時59分 22日投開票された横浜市長選で、当選した山中竹春氏は無党派層から39%の支持を集め、他の候補を圧倒していたことが朝日新聞社が実施した出口調査で分かった。市議らの支持が割れた自民党だが、自民支持層の投票先は小此木八郎氏と林文子氏に分散した。無党派層への浸透でも両氏は山中氏に及ばなかった。 投票者における菅内閣支持率は34%、不支持率は63%だった。不支持層の48%は山中氏に投票していた。内閣支持層でも小此木氏への投票は37%にとどまり、菅義偉首相の支援は空回りした形となった。 内閣支持率は無党派層で特に低く21%、不支持率は75%にのぼる。今回、無党派層は投票者の43%を占める最大勢力で、山中氏はその多くを引きつけた。山中氏は立憲支持層の75%を固め、共産、社民両支持層からも6~7割を得た。 一方、小此木氏は自民支持層から38%しか得票できず、21%は林氏に回り、17%が山中氏に入れていた。小此木氏は無党派層への浸透にも強さを欠き、10%にとどまった。(以下会員記事) 【朝日新聞デジタル;元記事はこちらへ】 ◆横浜市長選の結果が出た。神奈川新聞によると投票率は午後7時半現在で33.58%だそうで低い水準と見えるが前回同時刻より8%近く高いらしい。上の朝日の出口調査の記事でわたしが「お!?」と思ったのは赤字部分です。政府与党に対して批判的な層で投票率が上がったのか? ひょっとして山は動きつつあるのか? この秋に行われる総選挙が楽しみになってきたぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.22 23:08:20
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