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【巨人】連敗 高橋優貴2回途中4失点KO「優貴は悪くない。私の責任。それで終わろう」原監督 日刊スポーツ 2022年5月22日18時47分 <阪神4-0巨人>◇22日◇甲子園 巨人が今季2度目の完封負けで交流戦前最終戦を落とした。最下位阪神を前に投打がかみ合わずに2連敗で負け越した。先発としては中6日、中継ぎ登板から中4日の高橋優貴投手が1回2/3、3安打4失点で降板。2回に連続四球と犠打で1死二、三塁とされると、投手伊藤将への痛恨の四球で満塁。自ら背負ったピンチで4点を献上した。 1勝4敗と復調の兆しが見えない左腕に原監督は「(高橋)優貴は悪くないよ。やっぱり優貴に投げてもらった私の責任よ。それで終わろう」と言った。打線は8回まで連打なく散発6安打無得点。9回は吉川、岡本和の連打も決定打を欠き「これだけファンに集まってもらってね。もう少しドキドキさせるゲームをしないといけませんね」と奮起を促した。 開幕から主力の離脱もありながら、ここまで28勝21敗の貯金7で2位につける。指揮官は「通過点の中でね。少しでも貯金が出来たというのは悪い材料ではない」とも付け加えた。 【日刊スポーツ;元記事はこちらへ】 ◆無様なピッチングで2回もたずにノックアウトされた先発投手を精一杯かばったつもりなのかもしれないが、これはカッコつけ過ぎて返ってカッコ悪い。もっと率直に「責任は監督たる私にあるが」とした上で「使おうと言った桑田が悪い(桑田さんそう言ったかどうか知らないが)」とか「気持ちで負けている投手は使うべきではなかった」と語った方が分かりやすい。さも大人物のような物言いは原氏には似合わない。そんなにアナタは偉いのかな。 その昔長嶋監督の発言は「ナガシマ語」と揶揄されるほど不思議な日本語だったが、このところ大監督気取りの原氏もおかしな言い回しが増えた。「通過点の中で」なんてちょっと何言ってんだか解らない。自分を実物以上に大きく見せようと見栄をはるとこうなるんだな。ちょっと前にサンデーモーニングのスポーツコーナーにご意見番として出演した時も大仰な物言いと必要以上に時間を使う“大物ぶり”に笑いを堪えた。 もっと謙虚に振舞えないものだろうか。「実るほど首をたれる稲穂かな」という諺もある。アベちゃんもそうだったけど、人間権力の座に長くあるとどうしても踏ん反り返っちゃうものなんだな。原監督さんは小人だなぁと思う。要するにわたしはハラが好きじゃないんだな。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.05.23 05:59:55
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