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大谷翔平 得点圏で2度凡退するなど第3打席まで無安打 伊東勤氏「迷いがあるように見られる」 スポニチ 2024年8月12日06:35 ドジャースの大谷翔平投手が11日(日本時間12日)、本拠でのパイレーツ戦に「1番・DH」で先発出場。パイレーツ先発左腕ベイリー・フォルター投手に対して第3打席まで無安打に封じられた。 初回は内角速球に差し込まれて遊飛。2―0の2回1死二、三塁の好機も詰まらされて浅い中飛で三塁走者は還れなかった。4―2の4回1死二、三塁でもの第3打席は、これまでの内角攻めから一転外角中心の攻めで追い込まれ、最後は再び内角の速球に詰まらされて一ゴロに倒れた。 試合を中継したNHKで解説を務めた伊東勤氏は、この日の大谷の打席について「スイングに迷いがあるように見られる。(第3打席は外角に)スライダーが入ったことでインサイドに来るかなと迷いが出てきた。(相手バッテリーは)対大谷は大胆に攻めていますね。大谷の時はいいところに投げている」と分析していた。 8月は3本塁打こそ放っているが、ここまでの8試合で打率.182と低迷。前日の無安打で打率は.2997と3割台を切り、4月5日以来の打率2割台と復調が待たれる。(以下略) 【スポニチアネックス;元記事はこちらへ】 ◆今やスーパースターの大谷選手にも調子の波はあろうが今日この試合は現在8回で同点の展開、もし負けるようなことがあれば2度の1アウト2、3塁の好機で2度とも無様に凡退した大谷選手の責任は大きい。対戦相手パイレーツも1塁が空いているにも関わらず大谷を歩かせず勝負しておさえた。3回目の好機8回の1アウト2塁も同様に申告敬遠せず内野フライだ。あーあ。 MLBは長い連戦があるうえに試合後の移動距離も過酷。疲労もあるだろう。しかしあまりにも情けない打撃で8月は2割も打てていない。この数日は空振りがすごく多い。次の試合からベッツが骨折による長期離脱から復帰するらしいので大谷を外して休ませてはどうか。このままだと“日本製の高性能ブレーキ”なんて地元紙に叩かれる日も近いだろう。ロバーツ監督、一日或いは数日大谷を外してはどうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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