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大谷翔平は単打1本、8月の月間打率は1割台 ドジャースがブルワーズに連敗 残り40試合、地区優勝争いは混戦に ZAKZAK by 夕刊フジ 2024.8/16 11:41 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平が15日(日本時間16日)、ミルウォーキーでのブルワーズ戦に「1番・指名打者」で出場し、5打数1安打だった。内容は左飛、一ゴロ、右前打、中飛、空振り三振で打率は・294。チームは4―6で敗れた。 5回に2試合ぶりの安打となる右前打を放ったが、この日の安打はこの1本。2点を追う9回2死では、右翼ポール際に大飛球を放ったが、わずかにファウル。フルカウントから高めの速球を空振り三振で、最後の打者となった。6回2死一、二塁の好機でも中飛に倒れるなど得点に絡めなかった。 チームはリリーフ投手陣が手薄で、8回に4番手で登板したハドソンが逆転を許した。ブルワーズ4連戦は2勝の後に2連敗。ナ・リーグ西地区首位をキープしているものの、試合のなかった2位のダイヤモンドバックス、パドレスに差を2ゲームと縮められた。残り40試合で地区優勝争いは混戦。大谷もブルワーズ戦シリーズでは、初戦から36号2ラン、37号ソロと2試合連続の本塁打を放ったが、打率は下降中。8月の月間打率は・179となっている。 【ZAKZAK;元記事はこちらへ】 ◆勿論そんな事はないだろうが初球からただ振っているような気のないスイングに見えてしまう。初球をただ振って凡打、空振り。その繰り返し。初球から行くのは大谷選手のポリシーなのかも知れないが最近はただの早撃に見える。超甘い球を捉えたホームランはポツポツ出るが複数安打がなくなって打率はダダ下がり。 明かされていない不調原因があるのかも知れないが、この調子で(2ゲーム差なんて逆転射程圏内だ)西地区首位陥落なんて事になり地区優勝が危うくなってきたら「戦犯」には一番にオオタニサンの名前が出るだろう。それくらい8月の大谷は見ていて歯痒いし情けない。大金払って招聘した訳だしドジャースファンの期待も半端なく大きかったから反動は大きいはずだ。 ロバーツ監督、不振の大谷を引っ込めて打棒が復活してきたスミスをDHで使った方がいいのでは? 数日間休ませましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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