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テーマ:中国情報(414)
カテゴリ:中国ニュース翻訳
【マクドナルド中国で毎年100店 10年以内にケンタッキーに追いつく計画】
2006年12月1日 昨日、国家商務部からの情報で、マクドナルドが来年から 毎年100店のペースで店舗を増やし、 中国内での店舗規模を10年ほどでケンタッキーに 追いつかせる計画がある事が分かった。 マクドナルド アジア営業部の総裁 奮頓氏は、2005年、 中国でのマクドナルドの売上額は3.66億ドル、 全世界の年売上額205億ドルの2%にも達しておらず、 利益も総利益26億ドルの1%に達していない事を表明した。 また現在マクドナルドの中国での店舗は770店、 ケンタッキーの1600店以上と大きな開きがある。 故にマクドナルドは来年から、年に100店のペースで増店し、 10年以内にはケンタッキーに追いつく予定。 <ポイント単語> 華=中華の略、中国の意味。 麦当労=マクドナルド 肯徳基=ケンタッキー 全球=全世界 参考中国語原文(別窓) ←エラー出る場合は「更新」してみて下さい。 ************************************************************* ケンタッキーにしろマクドナルドにしろ、中国の若い子、好きですよね。 ああいう洋風の雰囲気にワクワクするようで。 20代のスタッフと二人で出張に行った時「お昼何食べる?」って聞いたら 「ケンタッキー!^▽^」と言われた事があり。 私は普段コーヒー飲むくらいにしか利用しないので少し驚きましたが。 (コーヒーは喫茶店より安いので。5元くらいかと。喫茶店なら25元前後) スタッフがすごく嬉しそうに食べていたのが印象的でした。 (傍らで40代の運転手が「高い」を連発してました^^;;) あの時、確か一人25元(約370円)くらいだったはず。 普段会社で4元(約60円)弁当食べてましたから、中国の人にとっては 高いです。量も中華料理に比べると少ないし。 確かにケンタッキーはアチコチで見るのですがマクドナルドはそうでもない。 昔、留学してた復旦大学近くの五角場には、先ずケンタッキーが出来、 江蘇の駐在先の街でもケンタッキーはあっても、マクドナルドはなかったです。 マクドナルドは田舎は相手にしない、という変な噂を聞きましたが(私だけ?)^^;; ここに来て方向転換でしょうか?? とにかく 来年から急増しそうですね^^ ←是非1票お願いします!(別窓) ←こちらも是非!非常感謝!(別窓) ←御支持お願いします^^(別窓) 個人的に興味ある記事の翻訳。勉強を兼ねています。 出来るだけ直訳を心がけていますが分かりにくい部分は意訳にしています。 また大意に差し障りない部分は省いている場合があります。 もし間違い等あれば御指摘頂ければ有り難いです^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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