CHINA QUEST*中国にはまったOL⇒女性社長の人生修行

披露宴場所は「台北国際金融大楼」

通称「台北101」

この披露宴まで名前も聞いた事なかった（汗）のですが
2004年に竣工した高さ508M、101階建ての現在世界一の
高層ビル、という事を、去年（2006年）知りました。。。

故に、披露宴当日、他の参加者と界隈を見物した時も
私の反応は「ふ～ん、ビルか…（－－）」みたいな。

知らんとは勿体ないものです。。（－－；；


その頃、新郎新婦は付近で写真を撮っていた模様。



撮影し終わって、ビルの中へ。



新郎のお父さんが、上の眺めのいい階はとれなくて
会議室を取った、という事。

会場入り口です↓

　

入り口付近には様々な装飾。

　

新郎新婦のデッカイ写真↓

　

花も沢山あって。

　

映像は、新郎のお父さんの会社関係を特にクローズアップしていました。
息子も会社手伝う事になってたから、その辺考えてるんでしょうね。

　結婚誌喜＝御結婚をお喜び致します

　字の如く、でしょうね。

　天が与えた良縁、ってとこですか。

　一生の良いめぐり合わせ、と辞書に有。

　これは何となくしか分からない。。

社長も花を出しているんですが新郎側に頼んで用意してもらいました。
（つまり私は用意していません、出来ないし）


中の様子ですが。

　

絨毯が「赤」なのは、決まりなのでしょうか？？

←天井です。風船とリボンで。

そして新郎新婦の席は。



壇上ではなく、一番前の席に双方の親、貴賓と一緒のテーブル。



ここのテーブルだけが赤いテーブルクロスです。


再び、外へ。

←新郎新婦の子供時の写真パネルで出迎え。

その内、招待客が来はじめて…受付台で

皆さんの服装、結構ラフでしょ？

招待客が何をやっているかと言えば・・・


「寄せ書き」

「記帳」を兼ねているようです。

そして新居の連絡先を書いてあるカードをもらう、と。

おや、ここに見覚えのある人が…

…私やっちゅーの＾＾；；

苦心作でしたので証拠を残そうと…＾＾；；
…輪ゴム見えてるし（汗）

10個1元のヘアピンが光ってる…（涙）

お父さん、お母さんは招待客への挨拶で大忙し。
一番忙しそうでした

そうこうしているウチに招待客は席につき

　ＢＧＭは「時の流れに身を任せ」　お父さんの胸に花が。 そろそろです。

　音合わせも完了。

　司会が話し始め

↑この人「迎娶儀式」の時も、ずっといました。

いよいよ、披露宴開始です。

先ずは新郎新婦の入場。

　バイオリンの調べに乗って

　先ず子供（新婦の兄さんの子供）が花びらを撒き

新郎の友人↑入場の後、指輪を持って新婦の友人↑入場。

そして

　派手なクラッカーの後

　大きな拍手の中、新郎登場！

…って、

ひとり～？？＠＠；；

・・・と私は驚いてしまいました。

つづく。


写真だらけになりました…（汗）

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この話は【七】台湾結婚式＜解説３＞の続きです。宜しければ、こちらも是非＾＾