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2007/04/19
テーマ：中国＆台湾(3303)
カテゴリ：カテゴリ未分類
今繁忙期、季度の変わり目、またＧＷ前という事もあって
仕事量がメチャメチャ多い。 間に出張やら何やらで ここの更新も、皆さんのブログへの訪問やコメントもままならず。 （すみません） 今日はとうとう テトリス（仕事量）が限界超えてゲームオーバー。 イライラも限界に達していたので早めに帰宅。 姪が泊まりにきていたので、 「ヒカルの碁」のDVDを（中文字幕付き） 一緒にボーッと見ていました。 *ストーリーは、長いので割愛します。 ****************************** サイが消えるシーン。 自分が消滅する事が分かっているサイが ヒカルと最後の碁を打ちながら思う。 *中文は字幕から、です。 140年前 140年前 私にその身を貸し与えた虎次郎（本因坊秀策） 虎次郎把他的身体借給我 虎次郎が私の為に存在したというならば 假如虎次郎是為了我而存在的・・・ 私はヒカルの為に存在した 那麼・・・我就是為了光仔而存在的 ならば、ヒカルもまた 那麼光仔ﾛ尼 誰かの為に存在するのだ 他也是為了ling外一個人而存在的ﾛ巴 その誰かもまた 而那個人也同様地・・・ 別の誰かの為に 是為了別人而存在 千年 一千年 二千年が 二千年 そうやって積み重なっていく 同様的歴史不断的反復 神の一手に続く遠い道のり 在追求神乎其技的慢長道路上 私の役目は終わった 我的責任已経了了 そしてサイは消える。 鯉のぼりがはためく春の風の中に。 ***************************** 気がつくと、 私のイライラも、どこかへ行ってしまったような。。 千年、二千年の話に、 そして、この長いストーリーの見せ場を前に 自分の数日やそこらのイライラを重ね合わせられず 気持ちの持って行き場がなくなったと同時に ファンタジーな世界の中に すっかり入り込む事で 心を空（から）にできたのかもしれない。 そういえば 駐在時にも、よくアニメを見ていました。。  ←よろしくお願いします（別窓）  ←こちらも是非（別窓） ←これも、いいでしょうか？（別窓）
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