CHINA QUEST*中国にはまったOL⇒女性社長の人生修行

売店はゲートの近くに３つ。

１）お菓子や免税タバコ・酒等の売店
２）おもちゃと書籍の売店
３）工芸品の売店

あと喫茶店２つ。

周りに見えるのは日本人ビジネスマン、
台湾人風のキャップ被ったオジサン達、

それと年配の日本人御夫婦

さすがは杭州、年配の方が来ても楽しめるくらいの
歴史と名所があるもの。

御夫婦でリュック背負ってらっしゃるのが何だか
とても微笑ましかった。


私も早いとこ人生のパートナー見つけなな～（寂）


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とにかく時間が余っているので売店をウロウロ。


おもちゃと書籍の売店は何故かものすごいパンダだらけで
（中に入ると更にパンダらけ）






買わなアカンような気にさせられましたが（汗）


今回は見るだけ。
さりげなく「クレヨンしんちゃん」もありますね。（下の方）
「蝋筆小新」の名前で中国でも知られています。


工芸品売り場をウロウロしたら、



みんな結構いい値段
人形が200～300元って～（義烏では卸価格 約30元/体でっせ）

何故か台湾製の置物も売っていたり。

今回、1元＝16.5円くらい＞＜。

モノは良くなっているけど伴い物価も上がっているし。

中国での経済的メリットもかなり減ってます



ブレスレットを見ていたら、
売り子の女の子が「これは水晶」と声を掛けてきました。

「可愛い。でも高いよ～（´ー｀）」と返すと



（～。～；　←女の子



と固まって、もう一人を連れてきました。

「可愛いけど高い」と私。

最初の女の子に通訳する後から来た女の子。


あ～そうか、日本語が・・・


次に「こんにちは」と話しかけてくる新たな女の子。

「こんにちは＾＾」と私が返したら。


＾▽＾


…後が続かない。


2番目の女の子も会話にはならないし、日本語は殆どあれだな…


と思っていると、小さいノートを持ってきて
自分の中国名を日本語読みにしてほしいと言う。

「え～っと、余美慧だから…適当でいいよね？
　ヨ ビケイでいいんじゃな～い？」

日本語の漢字で中国名を書き直してくれ、というので書きました。

ピンインも書いてくれ、というのでそれも書きました。

そしたら売り場の女の子が「私も、私も」と皆ノート持ってきて

「教えて。書いて。」と。


オバサン（敢えて自称する）は10人ほど全員に書いて
読み方の練習もしましたよ。

日本人のお客さんの通訳までも。（引っ張っていかれたので）


でも「写真撮らせて」って言ったら

「老板に怒られるから…（～～）」と断り。



え～～～！？(゜д゜;)　

さっき、さんざん雑談したのに～　あれはいいんかい！？




まあ何にせよ駄目らしいので外から勝手に撮影…




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まだ時間が30分余ったので喫茶店へ。

ちょっと一服しよっか…（´ー｀）




（ ;゜Д゜)

た　か　っ！！

カプチーノ一杯約1100円って…

あんたまあ、なんぼほどボルの！？（大汗）


もう必然的に一番安いハラコーヒー（それでも約500円、結構美味しかったけど）
を頼むしかなかったですよ。

細かく見るとちょこちょこスペル間違いあるな～と。エクスプレッソって何～


ふと気付いたメニュー。


iced dancing coffee

氷拿鉄跳舞珈琲



（～。～；；



ダンシングコーヒー　って一体何なの！？



ソーダでも入ってんのか？

しかし一杯　約1300円という高さに、頼めず

どんなものか聞いたら

ミルクとコーヒーが分離しているカフェラテとの事でした。


名前から想像もつかない内容が、何だか微笑ましかったです（´ー｀）


最後、搭乗前には売店の女の子が店の中から、お見送りをしてくれて。

「次会った時は、テストするからね～」

と言うと「キャ～＾▽＾」と喜んで（？）いました。


こういうやり取りがまだ残ってて良かった、中国（T_T）


杭州空港まだ本格的には国際化されていない感じではありましたが（値段はしっかり国際化）、

今回の出張は緊張続きと幾つかのトラブルがあって凹み気味だったので

最後の最後で癒された感じでした。




　←よろしくお願いします（別窓）

　←こちらも是非（別窓）

　 ←これも、いいでしょうか？（別窓）

また行きますので。