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CHINA QUEST*中国にはまったOL⇒女性社長の人生修行

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2007/08/18
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テーマ:中国&台湾(3303)
カテゴリ:0706-0707出張


ウーシャンと言うのは、呉山の事でした。

近くに『河坊街』がありまして、そこで食事して
ブラブラしたんですが。


先ず、どういう由来があるかと言いますと:

『河坊街』とは、杭州市南部の呉山広場の近くに位置し、
西湖からも数百メートルしか離れていない、南宋時代の徳寿宮跡である。
現在杭州で最も保存状態の良い歴史文化街。

南宋の頃には、店舗が並び杭州の政治文化の中心地であった。
その後も現在に至るまで商業の中心地となっている。

杭州の老舗:王星記(扇子)、張小泉(ハサミ←これは聞いた事あるのでは?)、
万隆火腿桟(ハム)、胡慶余堂(薬)、方回春堂(薬)、叶種徳堂(薬)、
保和堂(薬)、状元館(レストラン)、王潤興(レストラン)、
景陽観(醤油等調味料)、羊湯飯店(レストラン)もここに位置する。

それらの老舗を中心に、薬文化・茶文化・飲食文化・古物文化・地域文化
融合させながら、南宋の都の繁栄を再現した。


↑こういう事らしいです。(色々調べて、寄せ集めてまとめました…)


同行の地元杭州人曰く、本格的に観光地化する際には、
わざわざ旧家屋を移転したりしたのだとか。

壁などは補修してあるけれど雰囲気は昔そのままで、年配の人から見れば
幼い頃あった風景が広がっているそう。懐かしい感覚だそうです。

他にもシルクを使った小物や、御土産屋、屋台等多数出ていまして、
とても賑やかです。



昼間の様相はですね。

he_fangjie.JPG

【清河坊】と書いてあります。


mai_dang_lao.JPG

景観に気遣ったマクドナルド。


hefang__jie.JPG

春節の頃の様子。(季節感ゼロっ!)


hefa_ngjie.JPG

色んなお店が並んでましてですね。


otya_ya.JPG

お茶を手で煎ってます。


hefang_jie_1.JPG

一部のスタッフは宋時代の衣装で勤務しています。


huqing_yutang.JPG

名所・胡慶余堂。
上記でも少し出てきた老舗の薬屋さん。北京の「同仁堂」と並び有名だとか。

この壁、かなりデカイんですが分かりますか?
屋台の屋根が随分下にあるんです。

この壁の向こうは、昔ここのオーナーの屋敷だったと地元の方が言ってました。
相当裕福だったと思われます。



この【河坊街】1年に1000万人が訪れる観光名所なのだそうです。



私が連れて行ってもらった時は平日の夜でしたので、
また違った様相がありました。

その時に歩きながら見たモノ、感じた事。

そして寧波のビルに引き続き、また、キンキラ名物がありましたので、
合わせて次回で御紹介します。




つづく。




バナー ←最初、夜の画像だけでいこうと思ったのですが…
        
中国BR 
←写真の腕がまずすぎて(汗)良く分からないと思ったので

中国情報バナー.gif  ←最初に全体の説明をさせてもらいました。


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最終更新日  2007/08/19 02:23:40 AM
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