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テーマ:中国&台湾(3303)
カテゴリ:0706-0707出張
ウーシャンと言うのは、呉山の事でした。 近くに『河坊街』がありまして、そこで食事して ブラブラしたんですが。 先ず、どういう由来があるかと言いますと: 『河坊街』とは、杭州市南部の呉山広場の近くに位置し、 西湖からも数百メートルしか離れていない、南宋時代の徳寿宮跡である。 現在杭州で最も保存状態の良い歴史文化街。 南宋の頃には、店舗が並び杭州の政治文化の中心地であった。 その後も現在に至るまで商業の中心地となっている。 杭州の老舗:王星記(扇子)、張小泉(ハサミ←これは聞いた事あるのでは?)、 万隆火腿桟(ハム)、胡慶余堂(薬)、方回春堂(薬)、叶種徳堂(薬)、 保和堂(薬)、状元館(レストラン)、王潤興(レストラン)、 景陽観(醤油等調味料)、羊湯飯店(レストラン)もここに位置する。 それらの老舗を中心に、薬文化・茶文化・飲食文化・古物文化・地域文化を 融合させながら、南宋の都の繁栄を再現した。 ↑こういう事らしいです。(色々調べて、寄せ集めてまとめました…) 同行の地元杭州人曰く、本格的に観光地化する際には、 わざわざ旧家屋を移転したりしたのだとか。 壁などは補修してあるけれど雰囲気は昔そのままで、年配の人から見れば 幼い頃あった風景が広がっているそう。懐かしい感覚だそうです。 他にもシルクを使った小物や、御土産屋、屋台等多数出ていまして、 とても賑やかです。 昼間の様相はですね。 【清河坊】と書いてあります。 景観に気遣ったマクドナルド。 春節の頃の様子。(季節感ゼロっ!) 色んなお店が並んでましてですね。 お茶を手で煎ってます。 一部のスタッフは宋時代の衣装で勤務しています。 名所・胡慶余堂。 上記でも少し出てきた老舗の薬屋さん。北京の「同仁堂」と並び有名だとか。 この壁、かなりデカイんですが分かりますか? 屋台の屋根が随分下にあるんです。 この壁の向こうは、昔ここのオーナーの屋敷だったと地元の方が言ってました。 相当裕福だったと思われます。 この【河坊街】1年に1000万人が訪れる観光名所なのだそうです。 私が連れて行ってもらった時は平日の夜でしたので、 また違った様相がありました。 その時に歩きながら見たモノ、感じた事。 そして寧波のビルに引き続き、また、キンキラ名物がありましたので、 合わせて次回で御紹介します。 つづく。 ←最初、夜の画像だけでいこうと思ったのですが… ←写真の腕がまずすぎて(汗)良く分からないと思ったので ←最初に全体の説明をさせてもらいました。 上記、各ランキングバナーです。御支援宜しくお願いします。 クリックの多少が、私のモチベーションに影響しているようです~。 * 謝謝合作!* お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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