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テーマ:中国&台湾(3303)
カテゴリ:0706-0707出張
他の観光地とは雰囲気違う、ここ… どこが…? ふと、前から南宋の装束をした人が歩いてきて、 ドラ(と思う)を、ゆっくり叩きながら静かに歩いてきました。 「時計」なんだそうです。 時刻は丁度、夜の8時だったかな、 忘れたけれど八回鳴らしたかな… 「時計係」の人は驚く私に目をくれずに、そのまま 通り過ぎて行きました。 夜。 南宋の衣装の人が、時を告げながら、静かに歩き去る。 日本人の私が、一瞬、異文化の異次元に迷ったような不思議な感覚でした。 地元の人に聞いてみました。 「こういう所を、どう思います?古臭いとか思わないですか?」 回答は「いいえ。懐かしいし、地元の人も大好きな場所です」 お茶屋さんでは こんなパフォーマンスが! これだって客が側に寄ってきても彼らは止めないし あくまでパフォーマンスに徹している。 脇道に入ると、 小吃の通りがあって、B級グルメもカバー。 そうか… ここが他と違うのは「文化」に重点を置いているからだ。 通りの様相は南宋。 歴史ある建築物、そして今に続く老舗、庶民文化の屋台。 「杭州人常到、外地人必到」と言われる、この『河坊街』 地元の人も気軽に来るから 古代地域文化と現代地域文化が、うまく繋がって融合して、 単なる観光ストリートではなくなっている。 文化が息づいてるストリート。 やるやん、杭州 ^ー^ 最後に、ある名物の前で記念撮影。 口開けてはしゃぐ私… このある名物、昼間の様相は… 百子弥勒と言うそうです。 やるやん、杭州!!! ^^;; ←キンキラ弥勒の体に沢山の子供が見えます。 ←子供を守るのかな、だから百子弥勒らしいです。 ←お腹をペッと撫でてきました^^; 上記、各ランキングバナーです。御支援宜しくお願いします。 クリックの多少が、私のモチベーションに影響しているようです~。 * 謝謝合作!* お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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