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テーマ:中国&台湾(3303)
カテゴリ:中国駐在時代
携帯電話にメールが入った。 残額4元、すぐに「充値」して下さい。 あらら、携帯の料金無くなったわ・・・ さっきの経理部長と常務との電話が効いたな。 *中国の携帯電話は「双方収費」かけても受けても課金されます。 竹山さんに電話した。 「あ、もしもし~お疲れ様です~。…すみませんけど、携帯電話のお金 入れておいてもらえます?え~っと、取り敢えず500元。」 「はい(--)」 二つ返事って・・・(汗)コワ・・ さては、経理部長から、私が連絡窓口になったのを聞いたな。 暫くして 500元の入金(でいいの?)に成功! とメールが入った。 中国の携帯電話はプリペイド。取りっぱぐれない。 カードで料金入れるのもあるけれど、私のは窓口や郵便局で 入金するタイプだったから、竹山さんに頼めば入金手配してくれる。 午前中の「連絡窓口指名」があってから、私の携帯電話は鳴りっ放し。 全て本社メンバーから。 江蘇の方は騒ぎになるといけないので、見舞いも連絡も禁止中。 電話が鳴るたびに廊下に出た。 大川さんの帰国に関する話が出た場合を用心して。 本人に聞かせたくなかったからだ。 「大川さん、大丈夫なの?」 「御飯食べてる?」 「どんな状態?」 「いつ帰国?」 殆どが心配電話だった。 その間に常務からも電話があったり、竹山さんから電話があったり。。 この病院で連絡窓口をした時の携帯電話料金は 一日平均約500元(当時約6500円)。携帯の国際電話は、高い。 普段なら一ヶ月で300元で済んでたから、私にとっては驚愕の料金。 (会社持ちですが) この病院、携帯電話使用はOKだった。 公衆電話もその辺にないし(街中や空港くらいしか見ない) いざという時に困るので看護婦さんに聞いたら 「没問題!(大丈夫よ)^^」 => 即答。 あまりに即答だったから(汗) 「え?え?(驚)あの~検査の機械とかある時は~駄目ですよね・・・」 と念の為に確認したら 「没問題!(大丈夫よ)^^」 これまた即答だったので、これ以上確認しない事にした(--; 大川さんにも伝えると「そうか・・・」と枕の下から携帯電話を 出して電源を入れていた。(いつの間に…!?) 4時ごろ。 警官から電話が入った。 午後6時に、事故の時に救急車を呼んでくれた「すみれ」のママを連れて お見舞いがてら事情聴取に来るので、事故当日の関係者を 病室に呼んでおいてほしい、との事だった。 竹山さんに電話して、大川さんにもすぐに伝えておいた。 大川さんにすぐに伝えたのは、事前に姉ちゃんに連絡できるように、だった。 『来させない方がいいんじゃないの?』と、私なりの気遣い。 ともかく。 警察の事情聴取・・・ また中国で、生まれて初めての体験だなぁ・・・(ため息) つづく。 「早く続き~」と思われた方へ:是非上記バナーをですね、クリックして頂けると、 モチベーションが上がって「頑張って書こう!」と思いますので宜しくお願いします。 扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。 私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/09/20 10:46:24 PM
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