CHINA QUEST*中国にはまったOL⇒女性社長の人生修行

先日、台湾の知り合いから頂き物を。

　高山茶と

　ロウソン（肉松）


肉松（ロウソン）って言うのは、醤油と砂糖等で甘辛く味付けした肉デンプです。

　←こんな感じ。これは牛肉デンプ。


お茶はいいんですが、ロウソンは・・・ちょっとしたトラウマが。


ロウソンって醤油と砂糖で甘辛く味付けしているんですけど、

中国（台湾でも？）では、何故か菓子パンやケーキの具になるんです。


私、菓子パンが大好きで上海でも江蘇でも食べまくったんですが

　←特に、こういうクッキー生地がかかっているのが大好きで。


中身は甘い餡が入っている事が多くて、勿論それ狙いで買うのですが

・・・時々ロウソンが入ってるんですよ（－。－；

甘い生地と、甘辛醤油味の肉デンプのハーモニー・・・


これって、


「あんまん食～べよ♪」って買ってきて食べたら、

実は肉まん（orカレーまん）だった（！）くらいの衝撃なんです（泣）


なので私はパン屋で見慣れない菓子パンを買う時には必ず

外見をジックリ観察して、尚且つ

「中に何入ってる？」

「甘い餡です」

と店員に確認してから買っていました。


それでもロウソンが入っている時がある（！）

そんな時は 「あの店員め～（▼▼*）」 と悪態ついて、ため息つく（悲）。


・・・のが5回ほどありましたね。


そして時には、ロウソン入りという事を忘れて、もう一度買ってしまう事もあり。

食べている途中で　「も～！！！（▼0▼*）」　と自分に大激怒。



パンのみならず、ケーキにも使われていますが…
（オムレットとかロールケーキに）

生クリームが見えないくらいロウソンを貼り付けまくるトッピング方式。

これは見た目にもロウソンだらけなのですぐに分かるんですが


　←イメージ的に、こんな感じ。


生クリームと、甘辛肉デンプの組み合わせですよ・・・（汗）


一回だけ、トライしました。

生クリームと肉デンプの醤油味が、

何っとも不思議なハーモニー・・・＞＜。（結局食べましたが）


このような事から、甘党の私にとってロウソンは

「 じ ゃ ま も の 」・・・みたいなイメージ。
 

しかし、この組み合わせにケチをつける気はないですよ。

好き好きだし。ただ単に、私の好みに合わないだけですから。


そして、ロウソンに罪はありません。

折角の頂きものだから、ちゃんと食べたいと思っています。

ロウソン単体だと私も大丈夫ですが、でもどうやって食べようかな～

ビールのあてに良さそうだけど、私飲まないし・・・

それに一人じゃ無理ですね、結構量が多くて。


取り敢えず明日、両親に食べてもらって様子を見たいと思います。

食べ物には保守的な家なので、あまり期待はできないですが。

もし反応が悪かったら（多分味見して終わりそう）、ちょっとレシピを考えます。



一応つづく。


　　    　


ウチの両親共に食べ物に保守的・・・馴染みのない味付けでは、なかなか食べないですね。
以前もらったツバメの巣、味噌汁に入れたら、やっと手をつけたくらいで…＾＾；


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