CHINA QUEST*中国にはまったOL⇒女性社長の人生修行
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「辣妹」というのは、「ギャル」という意味で使われているよう。 意味は日本の元々の意味、10~20代のオシャレな女性の総称から来ている。 「小辣妹」は「小ギャル」らしい。 ちょっと古いけれどイギリスの「Spice girls」は「辣妹組合」。 これって「辣(ラー)」の「辛(から)い」という意味が 「Spice(香辛料=刺激的)」に訳に、うまく合っていると思う。 日本では「小ギャル」が比較的最近の流行語として認識されているくらいで 「ギャル」という言葉は過去の流行語の位置づけですよね。。 また日本語では「ギャル」=「若い女の子」のイメージはあるけれど 特に「セクシー」の意味合いが強くはない気がします。 でも中国語はそうでもないみたいで~。と言うのは、 「辣妹」で検索すると、水着姿やセクシーな女の子ばっか出てくるから^^; * * * * * * * * * * * * * * * * * * * もう一つ説明。 台湾ではビンロウ(檳榔=ビンラン)が噛みタバコの一種として 普及しているんですが。 ←ビンロウの実 ■檳榔子を細く切ったもの、あるいはすり潰したものを、キンマ(コショウ科の植物)の葉にくるみ、 少量の石灰と一緒に噛む。場合によってはタバコを混ぜることもある。 暫く噛むと赤や黄色い汁が口中に溜まって、それを吐き出しながら 噛むんですが。檳榔の中のアルカロイドって成分がニコチンと同様の 作用があるらしく依存性があります。また国際がん協会が、人に対して 発(咽頭)ガン性の危険性を示すことを認めている、らしいです。(wikiより抜粋) 私もムカ~~~~シ、一度だけ噛んだ事あります。 アクの強い汁が出てきて、どうするのか分からなかったから ・・・飲んじゃった^^;(胃を痛めるらしい) 全然美味しいなんて感じられず、頭がボーッとのぼせたようになって、 それっきりですが。 在江蘇の時も所々で、繁体字の「檳榔」の看板を見かけました。 台湾人の多い街だったからだと思います。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * これで前振りは完了です。 もうピンと来られた方も多いと思いますが。 「檳榔」「辣妹」と来れば、台湾名物(?) 「檳榔西施(bing1 lang2 xi1 shi1)」ですね! *「西施(xi1 shi1)」= 中国古代四大美女 西施、貂蝉、王昭君、楊玉環(楊貴妃)の一人。 美人の代名詞として使われる。また看板娘の呼称にも。例えば、豆腐屋の可愛い子なら 「豆腐西施」など。 つまりは「檳榔」の売り子さんなのですが、客寄せ(客は男性が殆ど)の為に 露出度の高い格好をしているらしい(!) お店はこんなガラス張りで: 中にはミニスカートを履いた「辣妹」が。 ま~つまりは~、 マギーさんがこの「檳榔西施」を見に行こうと言ったと。 ・・・なんなんだろう^^; つづく。 ↑よろしければ上記バナー3つ、クリックしてやって下さい… 全く興味が無いと言えばウソになるけど… 台湾の社会事情を知る機会ではあるけれど・・・ま、深く考えないようにしました(--; え~そんなワケで、次回は更に露出度UPの「檳榔西施」画像と マギーさんと私の「檳榔西施を探して in 冬」 ←ここポイント^▽^;; 扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。 私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非!
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