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テーマ:中国&台湾(3303)
カテゴリ:中国旅行
友人と二人、楼外楼に入りました。 確か、午後1時くらいだったのかな~ あまり人がいなくて大きなホールに客が点在していて、時々 話し声とカチャカチャ食器が鳴る音がするくらいで。 『ホントに有名な老舗なの?(~。~;』 と思うくらい、寂しい感じ。(プラス薄暗かった) 「叫化童鶏」 「糖醋鯉魚(鯉の甘酢あんかけ)」 「東坡肉(豚肉の角煮)」 と、その他「雪碧(スプライト)」かなんか頼みました。 頼んだのが、どんなモノだったか・・・ ←叫化童鶏 ←叫化童鶏 ←糖醋鯉魚 ←東坡肉 これは現代の画像、ご参考まで(オール拾い物) 当時は、後にこんなブログなんて登場すると 思わなかったので、写真は撮っておりません。 記憶に頼って進めますが・・・ 叫化童鶏は、見た目全然違いましたね。 灰色の、恐竜のタマゴの化石みたいなのを 給仕の姉ちゃんが持って来て。 机の脇に置きまして。 ・・・何、持って来た??(汗) 粘土の塊(かたまり)みたいでしたよ。 緊張する私と友人の前で、姉ちゃんが木槌を振り上げ。 「バカンバカン」と恐竜のタマゴの化石をぶち割るパフォーマンス。 そして、中から葉っぱ(蓮の葉)が見えた時には パチパチー!!(^▽^) (^▽^) 拍手しました。(ホントに) 姉ちゃんが、ちょっとだけ得意そうに微笑んだのが 面白かったです。 「叫化童鶏」は思っていたよりジューシーではなくって そこはちょっと残念でしたが。 でもボリュームはたっぷり。だって丸々一羽だもん。 がっついて食べていたら 鯉が一匹ド~ン!! 更に脂っこい東坡肉がダメ押し。 多い~(汗) ・・・女の子2人で食べられる量じゃなかったんです。 だけど、今みたいに定食なんてなかったし。 どこ行っても一品の量は多いし。 食事は数人でするのが当たり前だったから、仕方ない。 とにかくこの時は、 「もったいねぇ~」と頑張って食べました。 おなかパンパンでした。 メモでは、お値段は 「叫化童鶏」…約50元 「糖醋鯉魚(鯉の甘酢あんかけ)」…25元 「東坡肉(豚肉の角煮)」…(一人前)7元 当時にしては、高いですよね(驚) 当時のレートは1元=25円くらいですから円に直すと 「叫化童鶏」…1250円 「糖醋鯉魚(鯉の甘酢あんかけ)」…625円 「東坡肉(豚肉の角煮)」…175円 この旅、最高の贅沢でした。 つづく。 ↑ よろしければ是非、一回押してやってください。。 ♪ハァ~日本食ねぇ、茶店(サテン)もねぇ、車もほとんど走ってねぇ、 サービスねぇ、笑顔もねぇ、疲労で目の前ぐ~るぐる♪ ↑一応、替え歌。 吉幾三氏の「おら東京さいくだ」ならぬ「あたしゃ中国来てもうた(汗)」 あ~・・・そんな旅でしたよ~(遠い目) 次回は蘇州へGO! 扉ページ←「ホーム」をクリック!で【今日の 小日記 (何それ、と言わないで^^;)】やってます。 私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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