CHINA QUEST*中国にはまったOL⇒女性社長の人生修行
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3月の車窓から。 菜の花畑を横目に、杭州から 蘇州へ移動（何だか、看板が・・・（汗） こんなとこや （通りすがりの姉ちゃんが入った） こんなとこ。 （場所不明） どこへ行ったか全く記憶は喪失しています。 でも、ここだけは絶対分かる。 虎丘塔 蘇州にある斜塔です。 蘇州へ来たのは「上有天堂，下有蘇杭」の・・・「蘇」の天国ぶりを 見に行こうと、そして「虎丘塔」を見ようと思って行ったんです。 何故「虎丘塔」を見たかったのか？ それはですね。 当時、私が在籍していた学校の外国語学部は 学祭で毎年「話劇（会話劇）」を発表していまして。 毎年、違う舞台劇をするんですが。 一度 田漢 氏 作の 「蘇州夜話」 という劇をしまして。 その最初の場面に 「虎丘塔」 が出てくるんです。 （大学生達と絵画の先生が写生に来ている場面） 1920年代の戦争の悲劇がテーマで、 且つ蘇州を舞台にした情緒ある舞台劇。 学生達は、当時の時代背景や情景なんて殆ど分からない状態で 老師に御指導を頂きながら練習していましてね。 でも最初のシーンのセリフに何度も「虎丘塔」が 出てくるものだから、一体どんな塔なんだろうと。 まあ、それで 「虎丘塔」 を見たかったのです。 見た目には古い斜塔・・・だけど、 実物を確認できた事が、私には満足でした。 ←当時の様子です。 ＜おまけ＞ これは、ある年に上演した 丁西林 氏作の 「圧迫」の一場面。 虎丘塔は出てこない北京が舞台の話ですが、面白い喜劇でした。 私も影薄く舞台の上におります、ハハ＾＾； つづく。 ↑ よろしければ是非、一回押してやってください。。 田漢 氏は、中国国歌「義勇軍進行曲」の作詞者です。 次回は最後の場所、上海です！ 扉ページ←「ホーム」をクリック！で【今日の 小日記 （何それ、と言わないで＾＾；）】やってます。 私の日常の小ネタをチョコチョコ載せてます。そちらも是非！
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蘇州へ移動（何だか、看板が・・・（汗）
こんなとこや
こんなとこ。
虎丘塔
←当時の様子です。
