手負い状態でお客さん連れて、先ずは1件目訪問。
今回は丁度いい用事があったので
普段アポをなかなか取れない董事長(この会社では、社長に当たるかな)
と、お会いするように段取できました。
しかし。
そこの董事長は、とてもパワフルな方で
もう我々日方の話なんて聞いちゃいない(汗)
「あ、それはですね・・・」
と言葉を挟んでも、返ってくる回答が全て
元の話題に戻ってて
完全に董事長ペースでした。(汗)
会社紹介のDVDを見せられて
自分とこの新製品の話を延々とされて
頼んでもないのに商品のデモンストレーションをどんどんされて(笑)
すごかったなぁ~・・・^^;
でも。
一つ聞かなきゃならない重要な事が
あったんですよ。
しかし上記のような状態なので
話を中断させるタイミングが難しくて
日方のお客さん達も 「あれ、聞いてもらえます?」って仰るし。
聞かないと、聞かないと~(汗)
焦ってました。
でも董事長のペースは全く落ちず。
別の商品のデモンストレーションに場所移動。
しかし階段に差し掛かった時に
私が丁度、董事長と並んで歩く状態になった(!)
今だ!!!
ノートとペンを構えて
「董事長、請教一下・・・(董事長、ちょっと教えてください)」
言った途端、
足踏み外して
階段、落ちました(^▽^;
落ちた直後、私の耳に入ったのは
「アコさん、わざと落ちた?(驚)」
という日方のお客さんの声でした。
幸い鼻を少し打ったくらいで
他は全くの無傷で平気でしたが。
そっから董事長が
ものすごく気を使って、階段の上り下りは
必ず腕を支えてくれてました^^;
訪問が終わった後、日方のお客さんに
「さっきの、わざと落ちたって、どういう・・・(汗)」
聞いてみましたら
「いや、あれね。あのタイミングだったから
そういう演出なのかなと思って(真剣)
もうホント頭から落ちて行ったし。
あそこまでやったら、
あの董事長もアコさんの事を一生忘れないと思うよ。
さすが大阪の人は違うな。
いや~大したもんだな~。(感心)」
・・・(・・; ←私
・・・そんなワケないやん!(汗)
いくら私でも
芸人やないねんから
そこまで出来んわ(汗)
そんな風に見えたのかと思って
ビックリしました(汗)
つづく。
なんか・・大阪人に対して変な誤解があるような(汗)
ま、プラスに見てもらってるみたいだから、いいけどね♪
次のドジは「浙江省の悲劇、再びか!?(汗)」
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