CHINA QUEST*中国にはまったOL⇒女性社長の人生修行

タバコを吸いながら入管審査を行う

イミグレを出、案内の英語ガイドについて

外へ向かいました。





英語ガイド　「・・・（￣ー￣）」

私と姪１号　「・・・（￣△￣;）（・_・|||」





無言。





普段、外国人＝アジア系、の私。

横を歩く彫りが深く目が大きく

肌が浅黒い、いかにも「外国人」の英語ガイドに




やや緊張気味（汗）




ここで話し掛けて冗談の一つ二つ出せれば

一気になごめる事間違いなし、と踏んだが



いかんせん、英語も受け答えがやっとで

そんな余裕はありゃしない。（チッ）




ふと

姪１号に救いを求めたが

これまた、ぶすっくれた顔で私の後ろを歩いてる。（オイ（汗））





結構、暑いな・・・（汗）





焦りを感じたけど。

でも、それを「暑さ」に関心を向ける事で

誤魔化して

無言のまま、歩きました。（￣△￣;）





そして外へ出て。

英語ガイドは１台のワゴン車を見つけると、

真っ直ぐに、そちらへ向かう。




ワゴン車の前には

サングラスをかけて

頭頂部が寂しい

ジーンズにセーター姿の男性が立っていました。





男性　「あ～ど～も～。（片手を上げる）」





ちょっと態度がデカイ気が（不安）



それでも日本語が通じるのが

とても有り難く思え

すがるように挨拶。





私　「あ～どうも～よろしくお願いします～（＾▽＾；）」（ヘコヘコ）

姪１号　「こんちは（￣へ￣）」ブスッ





私は早速、外面モード。

姪１号は早速、内弁慶モード。





男性　「はーい。

　　　　よーこそー、はるばる遠い所を

　　　　いらっしゃいましたー。

　　　　私は日本語ガイドのアイマン、と、もぅします～」




男性は全くリラックスしながら

抑揚なく挨拶をして

深々とお辞儀をしたのですが。




そのお辞儀が、

まるで前屈運動のようだったので






私は、一瞬目が点になった後



( °△ °)




すぐに、スマイルに戻しました。（＾ー＾;）




車に乗り込むと、

アイマンは名刺を渡して再度、御挨拶。




「どぞよろしく～。。。

　私の事は～

　・・・アイちゃんって、呼んで☆（≧▽≦）」






　( °△ °)　( °△ °)






二回目の目ぇ点の後の






（≧▽≦；）（≧V≦；）






二人の笑顔が



無理矢理だったのは




ここだけの秘密です（汗）






この人が

今日から５日間のガイドか・・・




















若干、不安でした。。。







つづく。







　　

↑アコ目線のエジプト旅行記如何ですか？
面白かったら押してやって下さい。張り切って更新します。



アイマン、見た目インパクトある。

性格も、かなりクセがある（汗）


次回予告。

着いて早々、早速観光地に向かいますが

その車中での日本語ガイドとのやり取りです。

先ずは、ガイドにある書類を手渡され、

アコはすっかり存在を忘れていた「ある事」を思い出します（あ”～！（汗））

そして 「年齢を当ててみて」 というガイド。

考え抜いて言った年齢に、ガイドの反応は・・・



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