CHINA QUEST*中国にはまったOL⇒女性社長の人生修行

【楽しい一日】


メルキュールホテル内にあるプール
（欧米人だらけ）の横にあった温度表示をパチリ。

その一番下にあった文字・・・





WE WISH YOU A PLEASANT DAY


楽しい一日を！


って文言。

この時は「ふ～ん」

なんて思っていましたが。



本当に、とっても楽しい一日になりました♪



＊＊＊＊＊＊＊＊



ホテルロビーで日本語ガイドと待ち合わせて
先ずは食事。


「今日はハト料理ですよ(￣ー￣)」　


ニヤリと笑うガイドに



「え～～～？？ハトぉ？？（汗）」

驚く姪と


「え～～～？？ハトぉ？？（嬉）」

喜んだオバ。




「ハト、めっちゃ美味しいで～～～！！（≧▽≦）」




はしゃぐ私を姪1号は首かしげる、みたいな（汗）




私が今まで中国で食べた
ヘビや、スズメや、イヌや、孵化しかけのヒヨコ入り煮卵や、セミに比べたら

ハトなんかメチャ、マトモな食材やと思うのだが・・・（汗）




まあ、そんな状態だったのと
車酔いも引き続きあったようで

案の定、姪1号は殆ど食べず（－－；




「美味しくない？？（～～）」

と聞くガイドに気を遣い




「あんたいらんねんやったらアコもらうで（－－）」

二人分、食べましたわ（汗）




ところで日本語ガイドも
1/3ほど食べた所でご馳走様なので

理由を聞いたら、元々食が細くて
一度に食事できないと。

少しずつを1日5回に分けて食べるそうな。

故に、この食事の時も

「お二人でごゆっくりどうぞ」

途中で退席して、暫くどこかへ消えるなど
マイペースぶりはさすが（汗）




＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊




食事が終わり、いよいよ出発。

「王家の谷」はナイル川を挟んで西岸にある。

私達のいたホテルは東岸だから
川を渡って向こう岸にいく事になる。



道中は小1時間くらいか、暫く時間がかかった。



エジプトはサトウキビ栽培が盛んらしい。（ガイド説）



この線路は「サトウキビ」を運搬する為の線路だそうだ。

私達的には「ふぅ～～～ん（・・）（・・）」程度だったが

日本語ガイドが「写真を撮りますか？」と聞くので
何だか、とても重要ポイントに思えてきた（汗）



なので、撮りました。





その後もガイドは「サトウキビが」「サトウキビが」言うので

何だか本当に重要なポイントの気がしてきて（汗）



２つ目のサトウキビ運搬線路に差し掛かった時に

「アッ！！サトウキビの！！」と私が叫び

「停めますか？（～～）」ガイドが聞き、

「はい！」と答え。

車を停めてもらって、ダーッと走って

記念写真を～～～！！！



なんかもうホント

何故ここで撮らなければいけないのか

意味不明なまま、姪1号。






「ちょっと！！アコも撮って！！（汗）」







そして。

もうスッカリその気になった私は

探索モードで付近をうろつき、ついでに
ガソリンスタンドも撮影。







あ～なんか燃えてきたで～～～！！





そして次の被写体を、と
走っていこうとした、その時（！）





「アコ～
　アイちゃん（ガイド）が早く車に戻ってってさ～（ーー）」





・・・え？（驚）





見るとガイドは車から下りて
腕組みをしてサングラス越しにも分かるくらい

不機嫌そうに私を見ていた。





「あ、はい・・・（－。－；）」





テンション急落　↓









な～んか怒ってるけどさ・・・




元々サトウキビの線路とか

私、どっちゃでも良くって




あの・・・

正直言うと、

あんたに煽られてテンション上げてたような
もんなんですけど～・・・（汗）






つづく。






　　

↑アコ目線のエジプト旅行記如何ですか？
面白かったら押してやって下さい。張り切って更新します。



ね、噛みあってないでしょ＾＾；

しかしまあ、この程度は「アイちゃん（ガイド）ってやっぱマイペースやな」
と全然受け流せました。

ネタ集めるには、泳がしとかんとな（イッシッシ）


え～っと道中まだまだ長いので小分けにします。

次は、またサトウキビなんですが
その周辺の景色とすれ違う濃い目のエジプト人や
荷運搬のロバ車など。

いい風景ですよ。



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