響いているから
紺のスーツを身にまとい背筋を伸ばして何処か偉そうに歩いているあなたはまだ まだ 私より 若く見えるわね つまらないことばかり いつも 話しながら二人並んで歩いているとなぜか あのころが懐かしいわね お気に入りの歌聴きながら いつもドライブしてたのは夢の出来事現実には ならなかった いつも私の夢のお話あなたは わらいながら 聴き流してわたしは いらだちの顔 ねぇ もう一度 あの夢本当のことにできないの? やっぱり夢で終わってしまうの?今でも お気に入りの歌 変わってないわよね二人 ドライブの お気に入りの歌 心に響かせて私の夢 つづきを 見させてくれますか今夜も 優しい色の 空の下で・・・・・悲しみじゃなくて 幸せの時間過ごせるように幸せの時間 二人一緒に 時を刻めるように・・・・・・