Twitterでは呟ききれないこと

Netbook関連で以前から関心があった情報がやっと入手できた。

それは世界シェアである。

国内ならWindowsが使いやすいHDDモデルのAspire oneが人気なのは理解できる。
ただ、世界視野で見たときどうなのか？

見つけたサイトの情報によればNetbookメーカーのシェアはこれ。

AsusとAcerが圧倒的に強い。
国内メーカーが参入に消極的なのは理解できる。こりゃ勝ち目は無いもの。笑

さてもうひとつの興味はNetbook界でのOSのシェア。

もう大笑いである。

世界一のマイクロソフトの最新OSのVistaはたったの１．５％。
一般的なＰＣなら数％のシェアのはずのLinuxが約２５％と大健闘。
Linuxは途上国や欧州にニーズがあるという。

一見マイクロソフトのWindowsXpが強いように見える。
でもね
新型Vistaが思うように売れず、本来旧式OSで販売を終了する予定だったXpを値下げしてNetbookメーカーに買ってもらっているって状況だ。
そうでもしなけりゃマイクロソフトはもっとLinuxにシェアを食いつぶされていたんだろう。

ＰＣを買い換えろって言わんばかりの高飛車なVistaは私は嫌い。
Xpは嫌いじゃ無いけどNetbookにはちょい重い。
少し古いＰＣでも快適に動くLinux（しかも無償）には好感が持てる。

その反省を踏まえWindows7は是非とも超格安で出して欲しいものである。

情報元はこちら
http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0811/06/news033.html